mixiユーザー(id:6638655)

2019年10月24日09:34

19 view

24日 高山のnoteから

24日 高山のnoteから〜23日分
2019.10.23〜高山とトンネル工事現場の近況:古い映画

もう0時前 書く時間がない あるけど0時までという掟からすれば時間がないということになる だから書けるところまで書いておwることにしよう それにお腹がめっちゃすいてきて 集中できないし それより書くネタがあるようでない あるんだけど私に書く力がない 間食済ませて日記再開 今 これ観てる 『家庭日記』(1938年) 上原謙 佐分利信 桑野通子 高杉早苗 古い映画の常連 一日中観ている 観ながら書いている
これまでが昨日 ここからは24日に書いている
早速YouTubeでこれ観てる
1929 Days of Youth 小津安二郎 学生ロマンス 若き日 Yasujiro Ozu}
もうかなり観たつもりだが まだまだ古い映画が出てくる この映画は字幕で進行 音楽はついているが無声映画的
これまでの印象は 内容を離れて言うとファッションがいいなあと思う 昔は帽子が男女とも日常 まあ映画の登場人物だけの傾向かもしれぬが なかなか似合っている 俳優で言うなら佐分利信主演の映画も多かった 私が知っている彼の印象とは大違いで 若き日の彼は二枚目 活躍した大俳優だと認識した 桑野みゆきの母のことは知っていたが 映画でその姿を見るのは今回初めて 私はファンになった なかなか印象的な映画が数本あった 上原謙の活躍は想像できたが その映画を観るのも今回が初めて やはり人気俳優だけあるなと思った ずば抜けた二枚目 笠智衆が出ている映画もかなりあった まだ若い役の彼の姿を観たのもうれしかった 女優陣ではやはり田中絹代 原節子は共に素晴らしい 高杉早苗もよく出ている 名前は知っていたが実際に見るのは今回がはじめてといってよいやはり大活躍していた女優 泉鏡花の原作を何本か見た タイトルだけは知っていても 祖の中身については知らないことが多い 今回それを反省している タイトルだけで知った気になってた ドラマティックな内容展開に感心していた それを1本の映画にまとめる その力量こそが監督の才能 戦争中なのだが それを案外感じさせない内容 いわゆる戦意高揚ものとかも当然当時はあったのだろうが それを避けて観ているせいか 恋愛物家庭物が多く 観飽きない
今観ているのは字幕で進行 トーキーではないのでやはりしゅうゆうして観ないと内容が分からない 会話セリフの妙が小津映画の魅力 この映画で小津と思わせるものは?
次の作業にかかるので これはこの辺で
お疲れお疲れ
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する