■ラーメンが苦手
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まぁ苦手の定義にもよるけれど、わたしも苦手派だなぁ。
苦手と言いつつ、旅先でご当地ラーメン食べたりはしなくもない。
まぁ苦手以上の「嫌い」な食べ物でも、旅先で避けて通れないほどのメニューなら食べるけどね。
麺類全般あまり好きではない。
子供の頃、食事のスピードが極端に遅い子だったのよ。
・・・そういう子供と、麺類の相性の悪さは察していただけると思う。
食べ終わりに近づくほど、麺が伸びて不味くなる。
不味くなるからスピードが落ちる・・・のスパイラル。
貧乏でしつけの厳しい家だったため、残すことは許されず、仮に残したからと言って別の食べ物が出るわけでもない。
泣きながら食べるわけだ。
・・・
麺類というと、その頃の嫌なイメージがまとわりついて連想されるため、反射的に嫌って思っちゃう。
だから、普通のスピードで食べられるようになった現在では、苦手なだけで食べられないことはないんだけどね。
・・・だけど、伸びた麺の恐怖は身に染みているので、カップ麺やインスタントラーメンは指定の時間より、ちょっぴり早めに食べ始め、猫舌気味で熱いの苦手だけど、なるべく早めに食べ終えるように急ぐ。
そんな下地があったうえに、学校給食のソフト麺の不味さがとどめを刺した。
伸びてなくても不味いソフト麺が嫌で嫌で。
だから、いまだにうどんは嫌いだなぁ。
ラーメンも、つけ麺も、イケメンも苦手。
そのくせメンクイという矛盾した生き物。
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