■『宇崎ちゃんは遊びたい!』『薬屋のひとりごと』アニメイトで書籍フェア開催
(マイナビニュース - 2019年10月24日 19:42)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=95&from=diary&id=5838225
■「宇崎ちゃん」献血コラボは「表現の自由」か「女性差別」か、国や人権団体はどう線引き？
(弁護士ドットコム - 10月23日 12:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5836154
■丸山穂高議員「思想的に偏った弁護士センセらのダブスタぶりがなんとも」 宇崎ちゃんコラボの献血ポスター騒動でツイート
(ガジェット通信 - 2019年10月17日 11:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=5829156
■元NHK“不謹慎な巨乳”アナ、竹中知華が苦悩の日々を告白――「胸に目がいってニュースが頭に入らない」と毎週届くクレームの数々
(日刊SPA! - 2015年11月24日)
https://nikkan-spa.jp/988109
一部ネットで、クレームを受けて日本赤十字社が『宇崎ちゃんは遊びたい』のキャンペーンを中止したという呟きが拡散されているようであるが、全くのデマである。むしろ献血者は増加傾向にあるというから、このコラボキャンペーンは功を奏したと判断すべきだろう。
宇崎ちゃんのキャラクターがぼいんぼいんのぱよんぱよんだということで、またまた似非フェミニストたちが「女性差別だ環境型セクハラだ」と金切り声を張り上げていて、執拗に妨害工作を行っていたが、そうしたクレームを屁とも思わず、むしろキャンペーンを拡大、成功させた赤十字社は偉い。偉すぎる。
応援の意味で(もちろん血液を必要としている方々のためにであって、プレゼントされるブロマイドのためではないよ)、献血に行きたいのは山々ではあるのだ。でも、糖尿病患者の血液なんぞ使い物にはならない。泣く泣く諦めざるを得ないのである。
そこの健康過ぎて血の気が多くて体力を持て余しているあなた。献血に行って、「宇崎ちゃんのポスターを見て、献血しに来ました」って言って、報告をネットにあけましょう。ゲスでサイテーな似非フェミニストを黙らせるのには、それが一番いい方法です。
それにしても、マトモな発言をしたこともない丸山穂高が、今回ばかりは似非フェミニストの似非っぷりを糾弾していて、何だ、この人も頭を使えば常識的なことが言えるんじゃないかと驚かされてしまった。
つまりは丸山程度のバ×にだって、似非フェミニストの底抜けな×カっぷりは丸わかりだってことなのだ。「女性の一部を強調したイラストは性差別だ」という理屈がどれだけバカ発言であるかってことを如実に表している。
イラストだけの問題ではない。信じがたいことではあるが、実は「生身の巨乳」にもクレームが付けられた事例があるのだ。
少し古い記事ではあるが、かつて「巨乳アナ」として有名だった竹中知華さんへも、視聴者から「不謹慎だ」というクレームが付いていたというのである。
「胸に目がいってニュースが頭に入らない」「青少年に悪影響」「朝からこんなコを出すのは不謹慎では」――恐らく、この記事を読んだ人の90％が、「それはお前が助平だからだ！」と突っ込んだことだろう。
そうなのである。胸を強調すべからず、と宣う方々は、本人の内面が下品でいやらしいから、おっぱいを見ただけで劣情を刺激されてしまうのである(同じ女性であっても)。イラストや写真を糾弾する前に、それをいやらしいと感じた自分の中の劣情の方を、まずは抑制して反省しろよと言いたい。差別を拡大させる温床は、批判者の心の中にこそあるのだ。
こういうことを書くと、お前は巨乳のイラストや写真を見て劣情を催さないのかと突っ込んでくるやつがいるのだが、そりゃあ全くないわけではないよ。でもなあ、このイラストで刺激された程度の劣情なんて、そんなに長いこと持続するものじゃないから。「でけえな、こいつのおっぱい」で終わり。
なのに、批判者がそれをあたかも性犯罪を誘発しかねない悪の根源のように言い募るのは、牽強付会かつ針小棒大にもほどがあると言わざるを得ない。
そもそも、男性が女性のパーツに劣情を催すのは、糾弾されなければならないほどに悪いことなのかという問題がある。
そりゃあ、女性に向かって面と向かって「あなたのおっぱい、とてつもなく大きいですね。ひとつ、揉ませてください」なんてことをやらかしたら、タイホされても仕方があるまい。痴漢やらストーカーやら暴行やらが罪に問われるのは当然だ。
しかし、心の中で「こいつ、おっぱいでけえな」と思うだけなら、誰も傷つけはしない。その程度の劣情も否定されて、男が女を性的対象として見ること自体、まかりならぬ、ということになってしまったら、男女の恋愛すら否定されることになりかねない。戦前か。
岸田秀氏いわく、「人間は本能の壊れた動物である」ということであるから、人間が子孫を残すためには、社会的に「性的刺激物」が存在していなければならないのである。特に、思春期の青少年への影響を考えると、彼らを去勢するかのような「性排除主義」は、百害あって一利なしだと断定できる。日本の性教育はてんで幼稚で、全然マトモに機能してないんだよ。性器の断面図を見せて、通り一遍の解説とモラルを押し付けるだけで事足れりとしてるんだから。教師連中は、それで性の何を教えたつもりになっているのか。女性の生理の仕組みも理解してない大人の男性、そのへんにゴロゴロいるんだよ？
そんなへなちょこな教育でお茶を濁してるのなら、まだろくでもない雑誌とかビデオとか、そんなのを参考にした方がマシ、というのが現状なのである。男性を去勢するような表現規制は、性犯罪の抑制には絶対に繋がらない。
こうした糾弾者の「異常さ」は、東京都港区の刊行物作成ガイドライン『ちょっと待った！ そのイラスト』(2003年)の次の文言からも明らかだ。
「目を引くためだけに『笑顔の女性』を登場させたり、体の一部を強調することは、意味がないばかりなく、『性の商品化』につながります」
「（性の商品化とは）体の一部を強調されたり、不自然なポーズをとらされることで、女性の性が断片化され、人格から切り離されたモノと扱われること」
おっぱいが大きいと駄目、じゃないんだよ、東京都は、「女性の笑顔」ですら「性の商品化」すなわち「売春」とたいして違いはないと言ってのけているのだ。
ここまで来ると、もう女性は表に出てくるな、どうしても出たければ、イスラムみたいに全身を隠して歩け、と言っているようなもの。
ここまでアタマがイカレていれば、巨乳イラストと、それを糾弾する側と、どちらが実際に「性差別」を行っているのかは明白だろう。性イラストへの批判は、女性の自由を奪うための端緒になっている。
バカは決して懲りるということを知らないから、今後も、女性の乳やら尻やらをクローズアップしたイラストなどに文句を付けてくる手合いは減ることはないだろう。
碧志摩メグや良田胡蝶など、批判者のクレームに屈してしまった例もあるが、キズナアイや今回の宇崎ちゃんのように、クレームを跳ね除けて成果を上げた例もある。後者のような事例を重ねていくことこそ、理不尽な「性イラスト差別」に対抗する有効な手段となり得るのではなかろうか。
日本では、本物のフェミニストと、似非フェミニストとが混在しているから、いっしょくたにフェミニストと呼称することができない。女性の性的表現に規制を加えようとしないのが本物のフェミニストであって、やたら規制を唱える上野千鶴子や田嶋０陽子はパチモンである。今回、炎上した弁護士の太田啓子も女性の足を引っ張る大間抜けだ。
じゃあ、日本に本物のフェミニストはいないのかって話になると、折に触れてきちんと発言し続けているのは春名風花さんくらいのものなんだよね。
宇崎ちゃんのポスターを見て、いやらしいとか思ってしまった同じ女性の方々は、春名さんの言葉を心の中で反芻してほしいと思う。女の敵は女。女性の自由を奪っているのは、必ずしも男性ばかりではない。女性自身であることも多いのだと。
> 春名風花 official@harukazechan
> �＼┐�大切な事を言います。女の子には自分の身体を性的に見られる事が許せない人もいれば、自分のスタイルに自信を持っていて、それを魅力的に見せる服を堂々と着たい人もいる。
みんなが同じじゃないし、同じである必要もない。もし全ての女性を同じ目でみる人がいるなら、それはその人が悪い。
> �� だから「わたしまで性的にみられるかも知れないので表に出ないでください」と言って、好きでグラビアやってるモデルや、胸の大きなタレントや、キャラクターに文句を言うのも違う。敵はそこじゃない。「わたしとあのこは違う。あのこは良くてもわたしはダメ」それを分かってない奴が敵なんだよ。僕は女の子同士が牽制しあって窮屈になって、布をかぶって肌を隠してないと｢女のくせになんてふしだら｣と責められるような社会より、自由にミニスカートがはけて、セクシーなスタイルも格好良い！って言えて、被害者の服装にケチをつけてくるような人を全員で回し蹴りできるようにしていきたいぞ！
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