思い出のスコッチウイスキー

生まれて初めて飲んだスコッチウイスキーは、確か、

７０年代末に集中講義の先生を研究室の鍋パーティに招待した時に
先生が、おみやげですと持ってこられたカティサークでした
味とかは既に記憶の彼方で、何となく飲みやすかったかな？と
漠然としたした記憶しか残ってないです

ウイスキーを飲めるというか、まあまあ好きになったのは、
その翌年か翌々年に、夏休みで誰もいなくなった研究室で、する事もなく
冷蔵庫に誰かが入れてたＶＡＴ６９をひと夏かけて空にした時でした
意外とウイスキーって美味いなと思った記憶があります
（当時は冷蔵庫に酒を残すと、誰に飲まれても文句なしのルールでした）

現行のＶＡＴ６９やカティサークは、どちらかという苦手な酒になって
買う事もなかったのですが、

何となくノスタルジーに駈られて、７０年代末辺りのカティサークと
８０年代辺りのＶＡＴ６９を入手してみました

まだＶＡＴ６９の方しか飲んでませんが、けっこういけます美味いです