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2019年10月21日23:03

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「日本の国家的自殺」、そして減災する一番の方法!

■W台風北上中 前線活発 東海や近畿など滝のような雨
(日本気象協会 - 10月21日 12:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=5833936

災害が多発する日本で公共工事を減らしている現状はまさに「国家的な自殺行為」です。


わたくたち日本人は、世界屈指の災害大国に住んでいます。
 この国で、地震、台風、火山、大雨、津波、大雪、日照りが頻発する日本列島で、私たちの御先祖様は何度も「歴史的」な大震災に見舞われ、そしてその度に復興し、将来の日本人の命が助かるように、連綿と「国民の安全を守る」公共工事を続けてきました。

しかしながら、1990年代に「公共工事=悪・無駄・バラマキ」とさんざんに批判され、命を守る公共工事の予算を現在まで減らし続けています。
もちろん環境の変化(雨量の増加)もありますが、公共工事をさぼり続けた事により被害が拡大しているのは間違いありません。


今回のような、水害を防ぐには「通貨を発行し、公共工事予算を増やして、日本全国の堤防を強化する」以外に方法はありません。
そのためには政治家に「日本人の生命と財産を守るために、公共工事を増やせ!」と訴えていくことが必要です。

ちなみに現在の安倍政権は、かの”民主党以上に公共工事の予算を削っています”。
「安倍政権はカネを使いすぎている放漫財政だ」という印象に決して騙されないでください。東日本大震災・熊本地震・西日本豪雨と災害が頻発しているにも関わらず、公共工事を減らし続けている安倍政権は猛烈に批判すべきです。

さもなければ、次の政権は「わが政権はバラマキ放漫財政の、安倍政権とは違う、財政規律を重視する!」と言ってさらに予算が減らされかねません、いやマジで。

自分や、大切な家族の生命・財産を守るために、「通貨(国債)を発行し公共工事を増やす」という当たり前の政策を行いましょう。

いい加減、日本人は目を覚まさなければ、犠牲者が増える一方です。
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