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2019年10月27日12:50

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チリ海軍晴海入港

 10月22日(祝火)「即位礼正殿の儀の行われる日」は東京晴海に来航する、チリ海軍帆走練習艦"Esmeralda"(エスメラルダ)の入港を出迎えに行きました。エスメラルダは2016年8月の晴海以来3年ぶりの来日です。

写真左:虹橋を通過し入港する"Esmeralda" なお、状況は雨、装備はポンチョでしたが着岸する頃にはずぶ濡れでした。
写真中:着岸する"Esmeralda" 乗員や候補生がチリ海軍やエスメラルダの歌を大合唱中です。雨でなければセイルに鈴なりの乗員の姿が見えたかもです。
写真右:東京都港湾局からの花束を受ける艦長

 1120着岸との情報でしたので、1030に客船ターミナルに着くと既に王立海軍測量艦"Enterprise"(エンタープライズ)がHLに着岸していましたので、その姿を眺めていました。
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 1035に虹橋の向こうに"Esmeralda"のホストシップを務める護衛艦「おおよど」の姿が見え。1100頃にHJに着岸しました。
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 1050に虹橋の向こうに"Esmeralda"の姿が見え、1130頃にHKに着岸しました。
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 横須賀音楽隊が演奏する中、入港作業していましたが、それに答えるべく"Esmeralda"艦上からの返奏され、行進曲軍艦とチリ海軍の軍楽が交互に何回も演奏される美しい光景でした。そして着岸時はチリ海軍による"Esmeralda"の歌の合唱が響き渡りました。

 軍艦の入港では、こういった各国海軍の儀礼や伝統を見ることができ(やる気の無い海軍もありますが(笑))興味深いものです。さすが今回のチリ海軍は日本海軍・海上自衛隊より歴史があるため、その伝統を強く感じました。

 着岸すると乗員や候補生が下艦し客船ターミナルの方に向かいます。虹橋の方を見ると"Enterprise"のホストシップを務める護衛艦「ゆうぎり」が入港してきましたが、雨なので客船ターミナルで入港式典が行われそうなので、そちらに向かうこととしました。
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 1200から客船ターミナルでチリ大使館、チリ海軍、海上自衛隊、東京都港湾局、"Esmeralda"の会が参加した入港式典が行われました。"Esmeralda"、おおよど両艦長乗員だけでなく、チリ大使、横須賀地方総監が参加する盛大なものでした。
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 1230で式典は終わりましたが、一般公開は1530から1730なので、銀座方面で食事をとり、その後また戻ってくることとしました。
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