コレが今のアニメを支えている現実

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる的な状況の深夜アニメ
恐らく似たような状況が山のようにある…つまりはホントに氷山の一角であろうことは想像に難くない
個人的にここ数年、まともにソフトを買おうと思えるレベルの作品がほぼ皆無
原作が好きだった「幼女戦記」
色んな意味で突き抜けていた「アホガール」
オリジナルでぶっ飛んだ設定の「ゾンビランドサガ」
ネット限定配信という実験的手法でマニアックな作品だった「みるタイツ」
映画館に何度も足を運んだ「さよならの朝に約束の花をかざろう」
の５作品だけでした
ダンまちシリーズ、このすばと面白いものはありましたが、ネット配信が継続しているのもありソフトを買うまで行かないのも要因の一つ
好みの細分化もあるでしょうが、エヴァみたいに社会現象と化すほどの作品が出なくなった為採算がとりづらくなってるんだろうなあ
好きな業界だけに何とかしてもらいたいもんだけど、結局は売り上げ立てなきゃ話が始まらないわけですが、売り上げ立てるためにどんな作品が良いのかが見えてこないんだろうなあ
アニメ制作会社「STUDIO 4℃」社員が未払い残業代を求めて提訴　「海獣の子供」の制作進行を担当、労基が是正勧告も未だ支払われず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5831113