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2020年04月13日23:01

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状況把握のための数字が読めないマスゴミは害悪

各年代ごとの感染者数だけみてなんの役に立つんでしょうかね?
各年代別の病状や投薬結果を観測するなど細かい条件を掛け合わせるのであれば、数ある分析軸(クラスター分析のグループ)のひとつとして価値がある。

だが、条件をより大きく抽象化するときには、集計分母に不足があるという数学的に自明だが気づかない人はガチで気付かない壁があるらしい。

朝日新聞の記者程度の教養だと、感染者全体の分母で年代比を出して感染者最多と判断する。前述の通り、小学校3年生で習う以上で習う算数の論理思考ができていないのだ。

どのように数字を見るべきか答えからいえば、このケースにおいては人口ピラミッドを重ねないと問題の本質が見抜けなくなるのだ。


極端な例を出す。

40代患者100人、30代患者120人、20代患者80人としよう。
この時の、40代、30代、20代の
人口比が、2000万人、1500万人、1000万人ならどうなるか?

年代別発病率の比は、5:8:8となる。
そうなると40代が最も感染しない状況にいて、30代も20代も同じように感染リスクが高い状況に身を置いているといえるようになる。

さて、人口ピラミッドを重ねたとき、どの年代がリスク高いのか?

実は60代が人口比でみると罹患率がたかい。
若者のせいよりも、定年退職した暇な爺婆が感染を広げていると疑った方がいい。

そういう当たり前の数値分析すらできないマスゴミの中の人は、パソコン使った事務仕事に向いていないどころか害悪なので、ぜひ違う分野でご活躍していただきたい。


■都内の感染者は30代が最多 死者は高齢者、男性に偏り
(朝日新聞デジタル - 04月13日 19:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6045525
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