先日の台風で、近くの川が危険水域で避難勧告Level4で、迷ったあげく避難しました。
一番下の子が怖がってしまい、避難所に行くことに。
私の両親は避難はせずに家にいるといって、私達の家族だけ避難所へ。
いろいろあって、結局避難所に到着はできて開放された教室に。
やっぱり寝れないもんですね。
この時に教室には2,3歳の女の子がいたのですが、普段は電車でも全く気にならないのに、避難所ではこの子の声がすると寝てても起きてしまいました。
おそらく、自分の子供もいるので気が立っているのかもしれません。
何かあったら起きなきゃと。。。
結局、夜中の3時ごろに帰宅したのですが、かなり川はやばかったそうです。
水門があるのですが、今回は水門を開けてなんとかしのぎ切ったとのこと。
ただ、堤防が超えただけの氾濫であれば、うちはおそらく床下かぎり床上だと思います。
しかし、堤防が決壊すれば床上どころか、かなりの深さ。
それでも2階にはいかないと思う。
問題は家がその場にあるかどうかだけど、たぶん大丈夫。
大黒柱が通常の1.5倍で、かなり頑丈。
とはいえ、周りが流されている影響で流れる可能性もある。
うちの両親はそれこそ大工といろいろあって建てた家だから避難したくなかったのと、年齢的に非難はしたくなったのだろう。
それにしても一番下の子には困ったものではあるが、まぁ、避難してよかったのかもしれないし、なんとも言えないところ。
何もなかったという結果論から言えば、避難は無用だったが、何かあっときはよかったとなる。
結局、妻も悩んで避難所に行くといったので行ったが。
個人的には不要だったと思う。
ただ、子供のことがあって、妻は行くといってるので、まぁ、仕方ないか。
今後も台風の影響でこんなことがあると思うと、なかなか面倒ではある。
今回、一つ思ったのは、避難所には段ボールがあるといいと思った。
痛い。とにかく痛い。
床の冷気もくるし、断熱シートあるけど、意外と寒い。
後は耳栓だな・・・。
とりあえず、今回の経験を次に生かすようにするしかない。
地震だってあるかもしれないので。
そう思うとちょっと厄介な世の中だな・・・。
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