mixiユーザー(id:22942218)

2019年10月15日16:46

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まじで管理体制やめとけって・・・

まだ全国 統一した標高管理されていなかった頃
大阪湾は大阪湾だけを維持管理するためにOP(大阪湾最低潮位)を使いだした。
大阪湾も広いので、港・港でDLという標高で管理しだした。

OPが0mの場合
DLが0.95m
TPが1.30m


でも、OP=TP-1.30 という表現が使われている。
これは標高の基準がTP(東京湾平均海水面)よりも1.30m低いですよ。の意味ですが
何も知らない職員は、TPからマイナス1.30mすればOPなのかと間違って認識している。

ふ〜ん程度で終わらないのが

防潮堤・水門 もろもろのインフラは、OPで計画されている??
TP???

え??TP-1.30で施工してる???

と、めちゃくちゃ重要な話になってくる。

全国TPで管理できる時代に、わざわざ『昔からこの標高でやってる』という意味不明な考え方で、もはやTPなのかOPなのか

埋立地は??なんてレベルの話

末端の職員が知らないだけなら笑い話で終わるが・・・
その上、そのまた上、別の課でも間違った認識です。今


実際、淀川の上流の木津川でも京都府がOP管理している河川で
2.6mの段差ができている河川が実際に存在している。


TP+1.30m にするなら、そもそもTPのままで良いのに
わざわざ間違えるような管理をする・・・
痛々しい・・・


これ、今後災害でて防潮堤の高さが低かったです『えへっ』とは、ならないですよ・・・

名古屋・東京 どこでもローカル標高管理して粋がってるけど
全国TP管理でいいんだよ!!!
間違えたら、とんでもないから・・・・
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