9/21 ○De2-G3

■巨人、５年ぶり３７度目のリーグ優勝　原監督で８度目
(朝日新聞デジタル - 09月21日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5797643

延長10回に勝ち越し
優勝を決める

先発の戸郷は
初回を三者凡退に打ち取ると
2回はフォアボールでランナーを出すも
併殺で抑える。

3回は2アウトまで取ったが
2ベースを打たれると乙坂に2ランを浴び
2点を先制される。

クリーンナップと対戦の
4回は併殺で凌ぎ、
5回2アウト1、2塁で交代した。

戸郷は4回2/3を投げて
安打4、三振4、四死球2、失点2

初登板、初先発というだけでも
プレッシャーがかかるのに、
優勝がかかる重要なゲーム、、、
冷静に投げられるはずはないのだが…。。。
初回三者凡退、これがよかったと思う。

本来ならもう少し投げさせてもよかったが
この展開では…。。。

攻撃側からすれば
“初物に弱い”なんて言葉があるように
データがなく打ちにくい。。。

逆に送り出す側からすれば
実績がなくボッコボコにされるかもという不安も。。

初登板のピッチャーは
いろんな意味で計算ができない。

2番手高木は
このピンチを凌ぎ
6回も無失点に抑えた。

7回マシソンは2本のヒットで
2アウト1、2塁で交代。

4番手中川がここを抑え
イニングまたぎの8回
1アウト1塁で交代。

5番手澤村は
デッドボールと内野ゴロで
2アウト1、3塁も
点を許さなかった。

9回大竹は先頭打者を出すも
この回を抑える。

10回デラロサは三者凡退でゲームセット。

打線は
7回相手のバッテリーエラーで1点を返す。

1点ビハインドの9回は
2アウトから重信、若林の連続フォアボールから
小林のヒットで
重信が一気にホームインで同点。

10回は2アウト1、3塁で
増田がタイムリーを放ち
これが決勝点に。

このゲーム、
実績がないルーキーをマウンドに送り
ジャイアンツにとっては部の悪いゲームなのだが…。。。

予想外の善戦。
チームとしても負けても仕方がない展開だったが…。。。
ベイスターズの救援陣に
ヘンなプレッシャーがかかった感じのゲーム。

不思議なゲーム、である。。。
ベイスターズで思い出すのが
2011.10.22、東京ドームでのゲーム、
あれもヘンなゲームで、記憶に残っている。

ヘンなゲームで言えば、
投手陣は若い先発を
リリーフ陣が継投、継投で繋いで
ゲームを作るのは
今シーズンのジャイアンツっぽい。
が、攻撃陣で点に絡んだのが
岡本のヒットはあったものの
坂本、丸などの中軸選手ではなく、
小林、増田、、、そして重信の足、、、

ジャイアンツのマジックは吉川に…。。
ふたりの吉川の背番号って、、、。。

リーグ優勝はしたが、、、。
ここからが難しい戦い…。。。

気になったのは
優勝が決まった時に許される
ヒーロー、監督インタビュー。
その時、大将が、、、泣いた。。。
ヒーローインタビューで泣いた選手は
いままでろくなことがないが…、、、。。。

とりあえず優勝できてよかった。。。。

とはいえ、まだレギュラーシーズンはあり、
今日の先発は桜井。