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2019年09月09日21:56

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台風

沖縄や奄美に来る台風は猛烈なのが多いが、このごろは本土でもとんでもなく風の強い台風が来る。
去年の台風では大阪の銭湯の煙突が何本も倒れたというし、今回の台風では打ち放しゴルフ練習場の支柱が倒れた。電柱も折れた。風速60メートルまでは大丈夫なように設計したのが、予想以上の台風が来てもろくも壊れた。
テレビによれば、海水温が例年より1,2度高いので本州付近に来ても勢力が衰えないのだとか。ということは温暖化が進んでいるので来年も再来年も海水温は高くて猛烈な台風が当たり前のようにやってくるということなのだろう。恐ろしいことだ。

ところで、海水温と台風の関係についてギモンがある。
「台風が温かい空気を運んでくる」と言うが、それは台風が海水から熱を奪うということなのだろうか。きっとそうに違いないのだが、それでは台風が去った後の海水温が目立って低くならないのはどうしてだろうか。
自分で答えを出すのも変だが、自分なりの推理を言うと、「水の比熱は大きいので、台風に熱を与えたぐらいでは海水温は下がらない」のだろう。
そうだとすると、ひとたび海水温を上げてしまうとそれを下げるのは容易ではないということになる。温暖化はフェイクニュースだとどこかの大統領が言ったが、まじめに対策しないと大変だ。

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