mixiユーザー(id:23406453)

2019年08月03日14:30

145 view

心配しないでも、しばらくしたら韓国なんて消えて無くなるから交流が減るとかどーとかの問題じゃないよ

これでホワイト国除外が確定したわけですが、韓国は今後どうなるのか?「半導体が作れなくなって大変だ」「あのサムソンですら潰れるかもしれない、そうなったらどうなる!?」みたいなのを見ますけど、そんなレベルじゃない、史上初めてのG20&OECD加盟国の消滅が見られると予測しています

まず、今は半導体の完成在庫も材料の在庫もあるようですが、それがいつまで持つのか?持って数ヶ月でしょうし、部品や材料が入らなければ、そのうちに生産がストップするでしょう。そして、半導体産業の特性を考えると、これは致命傷になります。

第一に完全な設備産業なので、操業度が下がることはそのまま大赤字につながります。なのに、原材料や部品が無ければ稼働率ゼロ、もしくは稼働率100%で不良率99%=稼働率1%、これだけで数ヶ月で債務超過に転落するレベルです。さらに、半導体の製造装置の中核部品も規制対象ですから、そのうちに部品が止まります。特にいくつかの部品は、価値としては数万円ですけど、それが純正品でなければ良くて装置ストップ、最悪は装置の不可逆な故障につながります。

次に、半導体は確かに韓国の輸出の20%くらいしか占めませんけど、半導体を使う携帯電話やコンピュータなどが25%以上を占めます。これらの大半が生産できなくなるか、コストの全く見合わず、テストもほとんどしていない輸入品に切替わります。

さらに、最初の規制3品目が半導体関連だったので半導体に注目が集まってますけど、ホワイト除外になると化学製品や自動車も中核的な原材料や部品や装置がストップします。これらは韓国の全体の20%以上を占めますけど、これも自動車部品のうち付加価値の低い単純な物だけになるでしょう。最後にプラスチック成型品とか普通の化学製品などでも日本の装置が無ければ難しいものもあります。これらが輸出全体の10%くらいを占めます。

要は品目別輸出で20番目以下のもの(輸出全体の10%未満)と農産物とか化粧品とかの規制にほとんど関係ないものを足しても10%に足りるかどうかです。まとめると、半導体・半導体を使う物・ホワイト除外でほぼ全滅する物が輸入の7割を占め、残り2割は影響を受け、1割が安泰という構造です。そして韓国は輸出立国です。輸出の7割以上が止まる輸出立国、これだけでも危ない匂いがぷんぷんしますが、単に輸出という販売が止まるだけじゃありません。

まず輸出が止まるとドルが入ってこなくなり、ウォンの暴落が始まります。それだけでも輸入比率の高い韓国には致命傷ですが、もっと致命的なのは利子や配当の支払いなどの国外流出が極めて高い影響を受けます。おそらくウォンレート維持のためにかなり高い利子率を高くするのでしょうけれど、焼け石に水でしょう。金利が高くなり、借金の支払いで苦しむことになります。それでもレート下落は止まらないでしょうから、輸入品の価格暴騰に端を発したハイパーインフレが始まります。経済成長が大幅マイナスなのに、物価だけが跳ね上がる、ハイパー・スタグフレーションというこの世の地獄の始まりです。ただまだまだ序の口です。

現在、韓国の輸入は日本の銀行が信用状に保証を与えることで成り立っていますが、この段階になると倒産する企業が続発します。そうなると、信用状に保証を与えて倒産されたら銀行がその分を代わりに支払うことになるので、いくらお人よしの日本の銀行でも信用状に保証を付けることができなくなります。そうなると、現金決済しかできなくなりますが、ウォンは継続的に暴落しているでしょうから、ウォンでの取引はどこでも断られ、保有しているドルを差し出すことになります。あっというまにドルが尽きれば、次に待っているのはデフォルトです。

ただデフォルトの前に信用状も外貨も尽きたらもう一段階苦しいことがあります。輸入代金が無くなるので、日本の制裁がどうのこうのではなく、輸入が完全にストップするんです。原油も入らなくなり、食糧自給率が低いのに食料も買えなくなります。ちょっと前までG20だOECDだ日本に勝ったと浮かれていたのに、人道的食糧援助を受ける国になります。

さて、韓国にとってデフォルトは3回目ですが、前の2回と異なるのは、日本も国際通貨基金も助けないというか、前の2回と違い助ける余地がないくらいの惨状だということです。こうなるとどうなるかというと、破産した企業が切り売りされるのと同じで、個人の資産以外は全て外国に価値を移されることになります。例えばご自慢のサムソンの半導体工場も外国企業に投げ売りせざるを得なくなります。これは、その先で経済が万が一回復したとしても、生産を再開することができなくなることを意味します。

トドメになると思われるのが、政府も個人も企業も全てが借金漬けであるために、通貨防衛のための利上げが政府と個人と企業の破たんを招くということです。個人の破産の連発は資産市場の崩壊、不動産市場の暴落を招くでしょう。そして、資産を投げ売りしても借金を返しきれない人が続出します。企業も同様に破たんが続出するでしょう。そして閉鎖して資産を投げ売りしても足りない企業が続出するでしょう。政府も、この状況では税収も激減するでしょうから企業や個人をサポートするどころか、政府自体がデフォルトするでしょう。ここで切り取られたお金は、既に外資が株式の大半を押さえている銀行を通じて海外に送られるわけですが、これらの銀行も不良最近の山で長持ちしません。銀行倒産という経済的な悪夢の極みに至りますが、日本のバブル崩壊時のように個人や企業に資産があるわけではないので、国、地方自治体、銀行、企業、個人が全て破綻し、資産が切り売りされた状態で外国に借金が残るという状況になります。

さて、この絵図はほぼ確実に描かれていますが、そうならない可能性を持っている唯一のルートが、この途中で北朝鮮による赤化統一です。経済的な大混乱、特に原油不足からくるエネルギー不足で軍の備蓄すら吐き出したタイミングで、北朝鮮が武力侵攻してくる、混乱の極みと言うか、戦車も戦闘機も動かない状況で飢えた北朝鮮兵が侵攻してきます。おそらくは、飢えた北朝鮮市民も略奪目的で入り込んでくるでしょう。経済的な崩壊はどっかで止まるかもしれませんが、この時には政治的に韓国という国家が消滅します。日韓基本条約も何も既に関係ありません。韓国が無くなり、「北」の文字が外れた朝鮮人民共和国の誕生です。この国において、元韓国国民がどのような扱いをされるのか、おいらには想像もつきません。おそらく国民の99%が死んだ方がマシと思うような塗炭の苦しみが待っているでしょう。

でも、そうならない最後のルートがあります。北朝鮮が攻め込んできた場合、アメリカが手をこまねいているとは思えません。おそらくは米韓同盟を理由として、北朝鮮を迎撃するでしょうし、反攻して北朝鮮全土を手中に収めるでしょう。アメリカに核兵器を向けるようなキチガイ国家の継続をアメリカが許すはずはないですから、二度と核武装などできないように、経済復興など何もさせずに生き殺しにさせるでしょう。経済崩壊、国家崩壊の後に破壊された国土でアメリカの信託自治領となる、これがルートAです。

このルートAと比較すれば可能性は低いですが、米軍が既に防衛ラインを日本にまで下げることを決意していたら、上記のどっかの時点で米軍の撤退が始まるでしょう。その場合に、北朝鮮の侵攻があることは変わりませんが、赤化統一の後、もしくは直前で国境地帯の安定を口実として中国とロシアが侵攻してくるというのがルートBです。この場合、朝鮮半島の南北分断は終了し、西は中国の朝鮮人自治区、東はロシア領という新しい分断の時代、しかも徹底的な粛清と同化政策込みの、後戻りできない分断がやってきます。これが解消するには中国かロシアが崩壊するしかないのですが、片方が崩壊したらもう一方に呑み込まれ、分断は終わるが仲良く中国領となるかロシア領となるかです。

このどちらかのルートだと思うのですが、これを回避することは残念ですができません。なぜなら、最初のホワイト国除外が始まる時点でこのどちらかに到達するまで、途中で食い止めることは不可能だからです。

そう考えると、ホワイト国除外を食い止めることができるかどうかがポイントなのですが、今回の件はあくまでも安全保障貿易体制の適切な運用という、ひとつには世界の平和と安全のための日本国の責務であり、また他国の干渉を受ける謂れのない内政問題であるため、韓国は過去3年間きちんと管理していたことを証明しない限り、ホワイト国維持は有り得ません。今のように「日本は不当な経済制裁するな!」と叫んでも、「日本は核兵器開発や大量破壊兵器開発につながる戦略物資の横流しを許すような貿易管理体制は維持できない」を崩すことはできませんし、仮に過去3年間で横流しの事実があった場合にも「正直に言ったから今回限りで許してあげる」という問題ではなく「やっぱりそうか、ホワイト国は解除せざるを得ない。将来については改善の実績を積み重ねてくれなければホワイトに戻すことはできない」という答えしか有り得ません。例え韓国が「竹島を返すし、慰安婦問題は二度と蒸し返さないし、徴用工への請求は韓国政府が全部負担する」と(当たり前のことを)言っても、「じゃあホワイト国維持するよ」とはならないのです。

つまり、ポイント・オブ・ノーリターンはとっくに過ぎているのです。じゃあ、その新しい世界に向けて日本はどうするのか?できるだけかかわらずに韓国の消滅からの被害を避け、この過程で竹島を取り戻す。そして難民と化した朝鮮半島からの人を、笑顔を浮かべて、じゃなくて涙をこらえて朝鮮半島に送り返して日本を守ること、そして韓国崩壊とともに法的地位を失う在日韓国人・朝鮮人の帰還事業を進めることでしょう。それしかできることはありません。それ以上は関わっちゃダメ、絶対です。

おそらく、こんなことにならないと、おいらの日記に噛みついてきて撃退された頭の弱いおバカさん2人は言うのでしょうね。恒例で晒しておきますけど、大好きな(もしかすると君たちのルーツの)朝鮮半島の危機だけど、どーしようもないから諦めてね♪
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961991179&owner_id=23406453
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962321710&owner_id=23406453


■日韓民間交流に影 新大久保の店「客来なくなったら…」
(朝日新聞デジタル - 08月03日 12:13)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5734049
4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する