mixiユーザー(id:7741892)

2019年09月13日21:53

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【研究】明治天皇は女性宮家を容認していた

女性宮家問題。
自主研究がライフワークになってきた。
明治初期、大正天皇が病弱だったので、明治天皇は万一を考え、女性宮家を作ろうとした。
内親王の婿候補は、東山天皇の子孫。閑院宮か皇別摂家の男子。
血縁的には、明治天皇に近い一族。
そこで皇室制規第十三に、
女帝ノ夫ハ皇胤ニシテ臣藉ニ入リタル者ノ内皇統ニ近キ者ヲ迎フヘシ
と定めました。
しかし皇室制規は井上毅の反対で採用されず、旧皇室典範が作られます。
明治天皇は旧皇室典範に不満を持っていたようです。
望んでいた譲位は認められず、逆に、反対していた永世皇族制が採用されました。
もっと調べたら、ブログにUPします。

09日月曜・読書:正論10月号
10日火曜・作業:公式サイト更新
11日水曜・作業:Win10、Update
12日木曜・執筆:Mixi日記、研究:女性宮家
13日金曜・日常:ヘアーカット

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