mixiユーザー(id:690315)

2019年08月27日19:10

138 view

パソコン買い替え計画

2020年1月14日にWindows7のサポートが終了します。
以降はアップデートつまり改善が行われなくなるため、
ウイルス感染などのリスクが増えます。
自分が困るだけならまだいいのですが、パソコンをネットワークにつないでいると
他のユーザに被害を広げてしまう、つまり自分が加害者になってしまう恐れがあり、
サポート終了後は使用しない、というのが基本です。
…と、一般的な説明はここまでにして。

MaKOのパソコン1番機。OSのことだけを気にするのであれば、Windows10なりを
買ってインストールするだけでいいのですが。
これ、元はBTOパソコンで、パーツを増設したりして今ではほとんど自作パソコンと
言ってもいい状態なのですが、既に10年以上使っていて、マシンパワー的にも
続けて使うよりハード丸ごと買い替えちゃった方がいいかなぁ?と思っていました。
フリーズも多いし(^_^;)。

で、当初買い替えはサポート終了ぎりぎりまで待つつもりでしたが、ネックなのが
今年10月に行われる消費税10%への増税。
パソコンは安い買い物ではありませんし、エイヤッと奮発して、増税前に買うことに
しました。

そして検討。
メーカ製パソコンでは希望するものがあるとは思えないので、今回もBTOか自作で、
ってことで。

しかしここ数年はどんなパーツがあるかとかチェックしてなかったので、
ネットで色々と調べてみましたが、その結果まとまった構成はこんな感じ。

OS:Windows10 home 64bit
CPU:AMD Ryzen 5 3600
RAM:DDR4 8GB
グラボ:GrForce GTX 1650
SSD:240GB程度
HDD:500GB〜1GB
マザボ:AMD B450チップセット ATX〜microATX
光学ドライブ:無し(現行機を流用)
ケース:ミニタワー〜ミドルタワー color:『ホワイト』
電源:500W程度
価格:100,000円(税込)まで

で、無いんですよ!これが。
強調してあるとおり、一番譲れない条件がケースの色。
白が好きなんですが、これが選べるBTOがほとんど無い!!
(あっても追加料金がメチャ高くて予算オーバーになる)
なんで?!ってくらい黒ばっかなのですよ、ケースは。
うんうん悩んだ末、「これだ!」というアイディアが浮かびました。

「適当なBTOパソコンと白ケースを購入し、パーツを白ケースに乗せ替える」です。

余計な出費は増えますが、別にケースは必定充分な機能があれば高級品である
必要は無いしってことで、この無茶な案を実行に移しました。

まずは先行して白ケースが本日到着(写真・左)。
BitFenixという聞いたことの無いメーカ(台湾のメーカらしい)の製品で、
価格は5000円ちょい。デザインと価格で選びました。
デザインと言えば、メーカのイメージなのか、不死鳥が羽を広げたような
エンブレムが入っています(写真・中)。
これがちょっと目立つんですよねぇ。これが無ければ純粋に真っ白でいい感じの
デザインなのですが。
何かを貼り付けて隠す、みたいなことを考えよう。後で。

それと気になるのがマニュアル。
「中国語と英語しか書かれてないのかなぁ」と心配していましたが、
中身を見るとこのとおり(写真・右)。
なんと英語だけでした(泣)。え〜ん、読めない。
まぁイラストも入ってるし、これ参考にしてなんとかやってみるか。

ちなみにBTOパソコンの方は↑のとおりのスペックでは無くて、
HDDは無しでマザボはB350です。
HDDはBTOでカスタマイズで選ぶと割高なので、別途注文しました。
当初1TBでいいかなぁと思ってましたが、コストパフォーマンスを考えて
4TBにしました。
マザボは将来性を考えるとB450の方がいいらしいのですが(ネットの受け売り^^;)
基本スペックは同じらしいのでB350で妥協しました。
BTOではマザボのカスタマイズはできなかったし。

さ、あとはBTOパソコンが届いたら動作確認して即刻パーツを外し(^_^;)、
白ケースに乗せ替えます。
現行の1番機からのソフトの移行が大変だろうなぁ。
ま、まったりやりましょ。
0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する