第66話 「描き技絵筆逆手屏風突き」(1980年)
※時代劇専門チャンネル
今回はエバタンとスガカンが手を組んだ。
エバタンは画商の蔦屋重兵衛。
スガカンは売れっ子浮世絵師、夢中恋路楼。
無名の天才絵師の絵にスガカンの名前を入れて大儲け。
エバタンの担当は左門さん。
畳まれた後に川に落とされるエバタン。
いつもの仕事より扱いが酷いですよ?
先日、中村梅雀の「信濃のコロンボ」を見ていると、
梅雀の部下が「ハリキリボーイ」と言われていた。
ハリキリボーイは刑事コロンボの「悪の温室」で
捜査を指揮したウイルソン刑事に向けてコロンボが放った言葉だ。
ウイルソン刑事が好きなのでつい反応してしまう。
ウイルソン刑事はもう1話「魔術師の幻想」にも出ているのだが、
その話にウイルソン刑事がタイプライターを打つ場面がある。
まるでピアノを弾いているようなウットリとした顔と手さばきが
無茶苦茶可愛い。大好きなシーンだ。
今日でBS朝日の仕事人V激闘編が終わった。
〆のBGMが仕置人だったので、
仕置人が堪らなく見たくなる。
だけど明日から仕事人V旋風編だそうでガッカリだ。
これにはエバタン出てないし。。
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