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2019年08月22日21:50

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令和最初の、王者は!!

■大阪代表・履正社が初優勝!因縁の奥川撃ちで“令和初代王者”に
(ベースボールキング - 08月22日 16:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5757933


・・・しかしホントに、特に、高校野球とかスポーツは、ホントに「やってみなくちゃわかりません」ね!


そうは言っても、今日のこの成績をみると、よっぽど入念に準備してきたなぁ、というのが正直な感想でした・・・


 夏の甲子園。決勝戦。 星稜vs履正社、令和最初の王者は、履正社高校が勝利して初優勝!!おめでとう履正社ナイン!!


大会とおして全試合で2ケタ安打は、もう見事というしかないです!!で、守りも素晴らしいという、結果的に、まさに優勝にふさわしいチームでした!!


2日前の日記で、「意外な結果かも」、と書いたのは、星稜・奥川投手があまりに素晴らしく、しかし、試合となったらわからないからなぁ、のつもりで「意外な結果かも」、と書いたんですが。


それにしても履正社は、よく準備してきましたね。


ラジオで聴いてたので部分部分しかまだ映像は観てませんが、かなり選球眼がよかったらしく、スライダーを見極めて、そして、打つわ打つわ・・・。


ラジオで聴いてる限りなので、バットに当ってもそれがヒットなのか凡打なのかは、その後の結果を聴いてないと当然わからないですが、バットに当る音がもう「キーン!カキーン!」ってすごかったもんね・・・。


あれ、奥川くん今日えらい打たれてるなぁ、というのが序盤での感想で。


星稜が先制したまではよかったですが、あの四球からのスライダー失投ね・・・奥川くんも、さすがにあの1球を悔やんでいたようですが、高めに抜けたそのスライダーをバッチリとらえた履正社の井上選手、素晴らしいホームランでした。


一時、7回ウラでしたか、星稜が追いついて同点、さらに2アウトながら満塁、のチャンスで。


「ここでもう1点、勝ち越さないと向こうに流れがいくね」、と会社で予想しながら他の社員に話して、ここで履正社は投手交代。そこで岩崎投手がしっかり同点どまりで抑えて。


・・・結果的には8回で履正社に2点が入り、でしたが、8回始まる前に「これでシレっと8回9回に1点ずつ入って履正社の勝ちっぽいな」と予想して(笑)。


そこからの、結果的な5−3での履正社の優勝・・・スコアは、当たりました(途中からですが)・・・。


まぁそんなことはいいです。それにしても、あんな好投手から5点も入れて、それこそ2ケタもヒット打って。

履正社。センバツのときに奥川くんに抑えられて、「それを乗り越えるために」リベンジに燃えに燃えて。


・・・あくまで聴いてる限り、ですけど。


・・・得点につながるような、大きなエラーみたいなのはなかった(と思います)ですが、なんていうんでしょう、星稜の選手、奥川くんを含めて、どこか「堅さがあった」ようにも見受けられました。


らしくない四球からの失点も、奥川くんにしては珍しかったですし、監督さんも、なんだろう、リードされてる展開、チャンス広げるために2アウトから盗塁させるのはいいけど、よほど「絶対セーフ」にならないと、そこでチェンジになってしまいますし(8回ウラだか、確かそれで攻撃終わりましたしね)・・・


先制した星稜、ガッツリ研究して奥川くんを攻略した履正社。

それに追いついた星稜、そして最後に、意地で勝ち越し、初優勝を飾った、履正社・・・。


どちらも初優勝がかかる試合で、素晴らしい決勝戦を戦ってくれました。


両チーム、ホントにお疲れさまでした。


改めまして。星稜ナイン、準優勝おめでとう!北陸の悲願は持ち越しとなりましたが、また、さらに強くなって戻ってきて下さい!


履正社ナイン、初優勝おめでとう!!!

 目立つ投手こそそこまでではなかったですが、初戦以外は、失点を5点以内に抑え、そして強力打線の全試合2ケタ安打。どこのチームよりも準備に準備を重ねたその努力、報われて最高の結果になりました。

  令和最初の王者、本当におめでとうございます!!





・・・・あ〜・・・なんだかんだで昼間移動時の楽しみだった、高校野球・・・もう終わりなんて淋しすぎるよぉ・・・。



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