疑問が多い。
何故、大型トラックなのに あのような細い道を前進し続けたのだろう?
一方通行になっているような狭い道路なのだから、バックする決断こそが重要だったのに。
さんざん手間取った右左折なのに、何故 踏切側を選択したのだろう。 しかも そこは田舎の踏切ではなくて、次々と列車が通過する都会の踏切なのに。
何故、損得勘定をしなかったのだろう。 電車と衝突する危険性にくらべたら、 民家の壁であろと、フェンスや標識であろうと 全部ぶっ壊しても 損害賠償金額は段違いだぞ。
そもそも 道を間違えた時点で、適当に走れば元の道に戻れるとの判断が、甘すぎたのだろう。 それをしても良いのは普通車までだ。 その普通車ですら、曲がれない角や通過できない道がある のが日本である。
軽トラックなら大抵はなんとかなるのだが、大型トラックは走る前からしっかりと道順を確認しておかないと、にっちもさっちも いかなくなっちゃうぞ。
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