阪神は、3点を追う8回裏、広島4番手の今村からマルテ、ソラーテの連打で無死一、二塁とすると、大山がセンターフェンス直撃の2点タイムリー2塁打で1点差に迫ると、梅野の犠打で1死三塁とし、代わったフランスアから糸原がセンター前へはじき返して同点。さらにこの打球が前進してきたセンター・野間の頭上をワンバウンドで越え、カバーに入ったレフト・西川のエラーも誘って、糸原は一気に三塁(記録は二塁打)を進塁。ここで打席に入った陽川のショートゴロを田中がフィルダースチョイスし、糸原の代走・植田の好走塁でホームに生還し、逆転に成功。
9回表を5番手・藤川が3人で締めて、連夜の逆転勝利で3カードぶりの勝ち越しを決めた。
勝利投手は、8回表にマウンドに上がり、4人で抑えた4番手・浜地で2勝目
やっぱり、4打数3安打2打点で今日も打ちまくった大山は、6番の方がいいかもね。
次は、明日からナゴヤドームでの中日戦
予告先発は、前回ヤクルト戦6回途中4失点で5敗目を喫したガルシア
もう9試合も勝利から遠ざかっているので、そろそろ勝ってくれよ。
現在4位 49勝53敗5分 首位巨人とのゲーム差8.0
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阪神望月プロ初勝利逃す 5回途中8安打5失点
2019年08月11日 20:35 日刊スポーツ
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5744865
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