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2019年07月19日21:50

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対潰瘍性大腸炎素人なりの悪あがき プチ糖質制限4日目5日目

便の回数が不安定で傾向性が見られない。
絶食してみようと思い、朝からサプリメントのみ飲んで(もちろんステロイドは飲んだけど)過ごしたが、出る内容もその都度違うのはわからん。
夜になると落ち着く。しかし、深夜も二時過ぎると再発。
歩いてる間安定。横になるとトイレにいきたくなる。
トイレからでて横になると安定。でも起き上がったり体制変えるとまた行きたくなる。

今日、紹介された病院へ行った。
この際ステロイド漬けになってもいい。このままでは仕事になりません。
そんな思いで、どうにかこの頻便状態をどうにかしたい。
でいくと、「ここは外来でまずクリニックのほうに行っていただくんですよ」
たらい回しに見えるけど、私もいつもしてるから、そこな納得して、「判りました。場所教えてください」といったら、場所を教えてくれ、さらに予約までとってくれました。
「時間とれました。下からシャトルバス出てるのでいってください」
幸いにもこの間催すことなくバスで移動。バスは第一クリニックに着くのだが、行く場所はさらに歩いて第二クリニック。
何分か待った末先生の診察を受ける。
どこか期限が悪い。私に、というより、紹介もとの先生に対してのようだった。
白血球をどうこうする治療があるが70万もする。難病認定受けないときつい。受けてれば補助金が出るから潤うだろ。
「難病認定はうけた?」
「いいえ」
「最初に診察受けたところで説明なかったの?」
「ありました」
「なんで受けなかったの?」
「まあちょっと、、、」
あー説明めんどい。
でもすぐに話は別の方へ。紹介状の中身ちらっと見えたけど、ステロイドの依存症と見られるのでなんとかして、とかいう内容に見えた。
てっきり病院間のやりとりで、先週受けた腸内の検査結果や画像を送るのかと思いきや、先生「こんな依頼の仕方あるか!」と前の先生へ電話で怒り口調。
だよね、だよね、おかしいと思ったんだ。また個人情報とかもあるから、メールでなんかやりとりしないんだろうな。
ということで、いくつかの検査のあと取りに行くことに。
「なんで難病認定うけなかったんですか?」
看護士さんが一通りの説明をした後に聞いてきた。
「いったん受けたのですが、ステロイドと薬でだんだん減らして治るって聞いていたし。まさかこんなに長引くと思わなかったのと税金使って申し訳ないなって感じで」
「なんか涙が出てきました」
いい人だな。この人。
「ステロイド漬けになってもいいかなと思ってるんですけど」
「若いんですから、頑張って治しましょう」
ホントいい人だな。この人。

尿検査、採血、心電図、レントゲン。尿にはちょっと血がまじってる感あった。
その後再びバスに乗って駅、そして、紹介状を出してくれたお医者さんにいく。タイムリミットは一時間半。
駅でりんご100パーセントジュースを飲む。私の今日の初食事。それが災いしてか、車内でトイレにいきたくなり、乗換駅でトイレにいく。
データを焼いたディスクを受け取り再び病院へ。
三時にもどらなきゃいけないのにシャトルバスはおあつらい向きには来ず、来たバスは病院で車両交換、出発まで時間がかかりそうなので自転車に乗り換えた。
(最初の病院までは自転車できてた)
なんかバスで来るより早く着いたみたいで、しかも十五分の遅刻で済んだ。
さっきの看護士さん?がやってきてディスクを手渡し、待合室で再び自分の番を待つ。
トイレいっている間に呼ばれないかと思ったが、ほどよい時間で呼ばれた。
診察室には前と別の先生でおっとりして、優しそうな感じ。年配を想像していたのだが、
検査の結果はすべて正常値だったらしい。
血便でて、貧血気味かと思ったのだが、貧血のときもなんかラインがあるらしく、しかしそのラインには達してなかった。
「軽い立ちくらみするんですけど」
「それは別の話だと思いますよ」
「あー、そうですか」
「でも、この炎症はどうにかしないと。次の段階にはいけないんですよ。これどうにかするには、やはりステロイド使うしかありません」

やったぁ!
って、なに心底喜んでるんだ、私。

「前は10mgを朝、昼、晩飲んでたのですが」
「ステロイドは朝生成されやすいので、今度は朝に40mgでいきましょう。それで二週間、炎症おさまらなければ入院。入院すると絶食、点滴」
絶食はいいけど、点滴はいやだ。刺されっぱなしだし、入院費だってかかるし。
ステロイドを朝、昼に分ける提案したが却下。そのほうが依存症なおすにはいいのかも。

帰り際に体重と身長を測っていくようにいわれ測ってきた。
身長163センチ(165はあったはず)
体重64キロ(旅行いく前は68キロでした)
おー痩せたじゃーん。
「長い時間お疲れ様でした」
「こちらこそありがとうございました」
「それから難病認定うけたほうがいいですよ」
「ありがとうございます。来週あたり考えます」
「段取りは判ってますよね。認定されれば以降の医療費はある程度返金されますよ」

ということで、金を払い、薬局で薬をもらったのだが、リストの中にロイケリン散がない。
あれ、これは出すとかいってただろうか。
ま、いいや。


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