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2019年07月19日12:31

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18日 日々さんの日記

18日 日々さんの日記

検索を遊ぶ〜「現代貨幣理論(MMT)」の提唱者であるニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授とは?(3)
access_time 2019年7月18日 person_pin 無名居士-Nameless layman

これまでの引用のまとめというか

私なりに理解したことを

不十分なりにまとめてみようかと思う

引用ばかりしていたのでは 果たして理解できたかどうか怪しいものだ

引用を多用して文字数を稼ぐのが目的になっている

それではたとえ1万字日記を達成しても何の意味もない

私の場合 分かったつもりでその実 何もわかっていないことが多い

また何も覚えてないことも多い

本を読んだとしても何をそこで学んだか まったく覚えていない状態だから

すべてが無意味に思えてくる

覚えていなくても私の血肉になっている 感情や行動のもとになっている

そう思うことで記憶の無さの言い訳にしている

だから自分のものになっていないから 自分の意見となりえない

だから人の会話に入って自分の意見を言うことも出来ぬ

会話の周囲に居て聴くだけの人間になっている

Twitterしていたとしても 人のツイートや考えばかりを気にする

そのためのチェックに時間ばかり取られて 何もできない

1万字日記を始めたのならそれを機会に自分の頭で考え自分の意見を書く

そうできるようになれば日記を書く意味があろうというもの

勉強が嫌いだから本も読まない だけど自分は何者かになれる人間 やればできる人間

それをまだしないだけ いつまでたってもモラトリアム

そんな言い訳をしている間に 男70代の死に時に突入

何もなせぬまま なせるはずがないままに人生の最終盤を迎えている

お笑い喜劇としか言いようがない

とまあ長い前書きになったが これとてMMTについての理解を書くのを先延ばしにしているようなもの

コピペでもいいじゃないか それを読めばいいじゃないかと逃げ道を探している



日本政府財務省関係者はMMT理論に対してかなり執拗な攻撃をしているようだ

それはなぜかというとMMT理論によると自国通貨を発行しているアメリカや日本は

通貨発行し財政出動してもデフォルトは起きないという

財政破綻するので増税しなればならない 国民は我慢しなければならないという理屈を

国民に押し付ける結果となっていないか

消費税増税は一時的な消費増加をもたらしたとしてもその反動が来る

それどころか消費増加も見込めないという統計も出ているという

インフレ2%目標がなかなか達成できないのは 消費マインドが冷え込んでいるからで

そこに財政出動しなければ意味がないという

いわゆる政府の政策は緊縮財政 その根拠は国家財政の累積赤字 財政の健全化という名での増税

ところが社会保障等に使うと言っていた消費税は 実質的には富裕や大企業の減税に使われた

そのためこれが格差ん拡大になっていくのだが 富裕層はより富裕に

大企業はより収益を増やし内部留保が最大に

当初説明されてきた企業の業績アップがトリクルダウンで労働者に還元されることもなく実質賃金はマイナスに

だから今政府がなすべきことは緊縮財政を強いることではなく 財政出動で消費者労働者の懐を温める政策

消費税を上げることはむしろ逆効果

問題は財政出動によるオン不レーション懸念 2%が目標というがそれをオーバーするインフレ

その心配はないというのがMMT論者の主張だが 例えば共産党の大門実紀史氏の懸念はその根拠が不明という

共産党は財政出動・・・日銀による「量的緩和策」は正常化すべきと主張 消費税増税に頼らぬ税収アップと

予算配分 使い方で財政の健全化を求めている

「財政ファイナンス(日銀が国債を購入し政府の借金を支えること)」を行ってもインフレは起きていないという証明に

日本の事例が挙げられているらしい それに財務省が反発 MMT否定に躍起になっている

それは増税の根拠を否定されるから その反発から反緊縮という流れができ その根拠にMMT理論が鳴っている

「財政ファイナンス(日銀が国債を購入し政府の借金を支えること)」でもデフォルト 破綻はないと

それに関しては過去の経験から高インフレになる県は払しょくされないとするのが共産党の主張

MMT論者は増税なしに反緊縮政策をとることで・・・消費者をうるおす施策で解決できると



MMTの問題点は?

「財政ファイナンス」で問題はないか?

消費税増税なしにどんな政策をとればいいのか?

反緊縮政策に代わるものは?
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