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2019年07月19日08:37

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小説「つるぎのかなた2」渋谷瑞也

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あらすじ
「あんたって、試合で負けて泣いたこと・・・ある?」
乾快晴との運命の一線を越えて、団体戦まで残りわずか2週間。
再び立ちふさがる”常勝”秋水大附属を打倒するため、悠は再び心を殺して「剣鬼」となることを決意する。
部員を鍛えるため、傷心を隠し闘う悠の姿に呼応し、己の道を信じて進む城崎と黒瀬、そして八代。
すべては敗退即引退となる部長・江坂と予選を勝ち残るために。
「俺が、お前たちの大将だ」
激戦の末に彼らが流した涙は、勝利か、それとも――!?

悠は剣鬼となって挑む。
この心を殺す行為が好ましいと思う。
今作は青春度がさらにパワーアップ。
前作の当社日2倍になってお贈りする本作。
中々良かった。
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