mixiユーザー(id:1419742)

2019年07月20日06:57

160 view

犯人の名前なんかどうでも良い話だが

■死亡33人は京アニ従業員=確保した男の実名公表、負傷者1人死亡−京都府警
(時事通信社 - 07月19日 17:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5713089
記事の中にある「まかれたガソリンが気化し、爆発的に燃焼して煙が一気に広がったとみられる。」は本当に残念である。良く勘違いしている方がいるがガソリン自体は燃えないのである。さすがに私は実験したことはないがガソリンが液体状態のときに火がついたマッチを入れても燃えないそうだ。ガソリンは「気化」して初めて爆発する。車のエンジンを理解していればわかる。エンジン内でまずガソリンは噴霧して気化して酸素と融合(?)し、そこでスパークで発火し爆発。なので液体ではここまで被害が大きくなることはなかった「かも」しれない。犯人がそこまで意図してやったかは知らないが気化した状態で発火したのならそれこそ車のエンジン内に人が放り込まれたようなものである。想像もしたくない。こういうともう気が滅入るが何人の方は遺体の損傷が激しく1名は性別すらわからないという。いわゆる焼死なのだろう。焼け死ぬ。なんと苦しいことだろう。大昔は火あぶりの刑とかあり、それは死刑でも苦痛を与えるものだった。今回の事件は大半は一酸化炭素中毒 が死因らしいが何人かは焼死らしい。さぞかし苦しかったであろう。言葉は悪いが死ぬならまだ苦しまないで死ねた方がマシである。当日の朝はそれこそ日常の生活を送っていたはず。それが一転してこの惨劇である。当たり前だが犯人に一片の同情も酌量も要らない。現在、(残念ながら)治療中ということだがまずは死なせてはならない。最低限死なない程度で良い。そして、法の裁きを受けるべき。そうでないと燃え死んだ方々の遺族は納得できないだろう。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031