2019年7月8日、東京地裁で、性暴力をうけた伊藤詩織さんが、山口敬之・元TBS記者から性暴力を受け、損賠賠償の訴訟の口頭弁論があった。
私は、事件があってから、伊藤さん本『Black Box』を読んで、伊藤さんは大変な思いをしたこと、そして、逮捕寸前、権力側の力が働き、被疑者を逮捕できなかった。権力が大きく動いた、ということだ。その権力に対して、裁判所はどう動いているのか、疑問だ。
就職などを「餌」に、容疑者はセックスをした、と思えてもしかたがない状況だった。
本の内容の信ぴょう性については、ほぼ真実であろう、と思う。
被疑者は、「罪」をつぐなうことが大切だ、と思うが。
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