大相撲名古屋場所(2019年7月開催)で、11日目(7月17日)大関の高安が休場届を出した。これで4大関が休場したことになる。
力士の立ち合いでは、相当な激突だ。骨折などもある。
貴景勝、豪栄道、栃ノ心、そして高安らに望みたいのは、先ず、ケガを治して復帰してほしい、ということだ。
元横綱の稀勢の里は、ケガを完治することなく出場したため、体調をこわし、結局引退に追い込まれた。
来場所、貴景勝は関脇からのスタートだが、あせることはない。
力士に望みたいのは、相撲がとれないケガの場合は、遠慮することなく休場することだ。
しっかりと決断できるのも力士の能力の一つ。
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