タイトルの展示を横浜の大佛次郎記念館でやっていると知り、急遽足を運んだ。
私の人生で一番好きな漫画。私が死んだら棺桶にこの漫画を入れて下さい。
展示は3期にわかれているらしく、気が付いたらもう2期が終了する間際。
なんとか時間をやりくりして駆け込んできた。
展示の内容はカラー原画5枚と一話分の白黒原稿。
カラーの美しさは言うまでもない。
なかなかお目にかかれない白黒生原稿が・・・それはそれは美しかった。
着物の袖やドレスのドレープの流れる線、修正もほとんどなく、食い入るように見ていたらあっという間に時間が過ぎた。
横浜の古地図と物語の場面を対比させた展示もあって、これも登場人物たちがどこで何をしたのか、ああ、あのあたりであの出来事があったのかと知ることが出来てとても面白かった。
それにしても講談社。この手の宣伝もうちょっと力を入れてくれ。全然知らなかったよ…。
一期の展示を見逃したことが悔やまれる。
3期は子供の夏休みと被ってしまうから、行ける日の候補はもう3日程度しかない。
でもなんとか行くぞ!行ってやるぞ!
ログインしてコメントを確認・投稿する