FC東京、G大阪に3発快勝…川崎は決めきれず鳥栖とスコアレスドロー/J1第18節
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前半戦6位で折り返したコンサドーレは、後半戦最初の試合はホーム札幌ドームで降格圏の17位に沈む松本山雅FCと対戦しました。前回アウェイでは0ー0のスコアレスドローとなりました。ホームでは負けられない試合でした。
試合は試合序盤から動きます。クロスからジェイがヘディングでシュートするもゴールポストに嫌われ跳ね返ったボールを白井が押し込んで先制します。これが白井にとっては今季初ゴールでした。その後も追加点を狙いますが決められません。
すると松本山雅のコーナーキックから松本山雅がゴール前で粘られ、コンサも守備に徹するも決められてしまい同点に追いつかれます。前半は1ー1で折り返します。
後半は勝ち越し点を狙いますがゴールポストに嫌われるなどして決められません。そしてミシャも動きます。ゴールを決めた白井を下げて菅、深井を下げてケガで天皇杯から復帰の宮澤、荒野を下げて同じく天皇杯から復帰の駒井を投入して勝ち越し点を狙いますが決められません。そして双方決められないまま1-1で引き分けました。
コンサドーレにとっては上位との差を縮めたかったのだけに辛い引き分けで、松本山雅にとっては恵みの勝ち点1でした。試合内容から言っても勝ち点2を失った内容ですね。
ジェイもツイートしていましたが運のないような事もある(アバウトに私が解釈したものですが)と記していましたね。コンサらしい攻撃はできていました。ポストに嫌われているのは運もありますからね。
今日の主審は国際主審でプロフェッショナルレフェリーの佐藤隆治さんでした。ストレスのない感じでしたが、ペナルティエリアでコンサのシュートが松本山雅の選手の手に似当たるシーンを見逃していたのが悔やまれます。これは副審の責任もあります。でも最終的な責任は主審です。密集していたのもあるので見づらかったのもありますね。これは物議を醸しています。ダゾーンで審判の判定について取り上げる番組Jリーグジャッジリプレイでも取り上げられそうですね。
この試合では原博実Jリーグバイスチェアマン(副チェアマン・Jリーグ副理事長)も観戦してました。どのような感じであるのか放送が気になります。
明るい話題は駒井・キャプテン宮澤が出場した事ですね。これは明るいですね。あとはスタメンで出れるようにコンディションを万全にしてほしいです。
心配な事はケガ人です。早坂・石川・チャナティップはオフィシャルに出ていませんがケガが気になります。軽症であることを祈りたいです。中野は練習に部分合流の情報がありますね。
次はアウェイで勢いのある大分トリニータ戦です。ホームでコテンパンにされてますのでリベンジしたいのですが…。悪い流れを断ち切ってほしいです。
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