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2019年06月27日07:42

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政治家や警察がいくら子供保護と叫ぼうと…

子ども29人、安否把握できず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5680762

裕福な家庭で生まれ育って…
親の金とコネで地位を築いたような政治家や有権者。

特に誰にも負けない正義感があるわけでもなく…
公務員待遇の為に試験受けた警察官。

そんな人間がいくら子供保護とか虐待根絶とか叫んだところで全く心に響かない。
票や支持率が取れるか否かで政治家は子供を見捨てもする。
身に危険が迫ってるかも知れない子供の為にと強引な捜査をすれば職やキャリアが危うくなる。
だから見て見ぬ振りする警察官。


児相、医師、警察、市町村が足並みそろえて虐待の疑いがある家庭を見回るべき。
子供を表に出さない家には強制的に立ち入る事も可能にするべき。
何もやましい事をしてないなら元気な子供を表に出せるはずでしょう。

習い事に行ってる。
友達と遊びに行ってる。
友達の家に泊まりに行ってる。
…そんな言い訳する親は必ずいるだろう。
それなら子供が帰るまで待つか、帰って来てるであろう時間帯に出直せば良い。
何が何でも子供の元気な姿を確認するまで一歩も引かない姿勢でないと。


しかし、そこまで厳しくしたら身体的暴力から精神的暴力にジョブチェンジするクソ親もいるだろう。

かく言う俺も虐待家庭出身。
身体的暴力は当たり前、精神的暴力も多々あったから分かる。
体のアザが言い訳できない程に増えたら精神的暴力に切り替えてたクソ親。

そして口止めは当たり前。
学校や外で家の事を言ったらどうなるか分かるな?みたいな感じでな。


警察官や医師が優しく接しようと、クソ親への恐怖心が上回ってたら子供は笑顔で嘘をつく。
『大丈夫』
『転んだだけ』
『遊具でぶつけた』

子供も分かってる。
警察官や医師が守ってくれるのは“今”だけだと。
下手に口を開いたら警察官や医師が立ち去った後、どれほどの仕打ちをされるか想像に難くない。

そして虐待を受けて育った子供は大人を敵だと思い込む事も少なくはない。
大人に『助けて』と言えない子供達もいる。

そして『助けて』と言っても救われない。
どこかでそれが巡り巡ってクソ親の耳に入ればどうなるか身をもって知る事になるからだ。

もうクソ親と子供を切り離すしかない。
それでも子供は温もりを求め続ける。
愛に飢えた子供はどんどん狂気に飲まれていく。

その末路が新たな虐待親の誕生となるのだ。

だから必要なのは保護だけではない。
その後も子供を暖かく見守って育む事も必要だ。

俺もそうだった。
物心付いた時から虐待は当たり前、そして中高生になると周りでは犯罪や暴力は当たり前。
社会人になっても真っ暗な世界。

それでも真っ直ぐ生きれたのは良き友人と仲間に恵まれたから。
そして自分の心に正直に生きたから。


もし良き人達に恵まれなかったら、俺も暗い世界の住人と同じようになっていたかも知れない。

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