2019/05/18　横浜Fマリノス対ヴィッセル神戸　見に行きました。

この日の1週間前、週間天気予報では、天気が崩れそうな予想だったけど、崩れないで良かった。
人気がありそうなカードだと、チケット発売日にチケットを買うので、天気が不安です。

さて、この日は世界のサッカーで活躍したVIPトリオを見るべく、日産スタジアムに行きました。
前日にPの人であるポドルスキーの欠場の発表があったけど、残りのVIが見れれば十分！とミーハー感満載でした。

4月の時は電車で横浜駅から新横浜まで行きましたが、今回は横浜駅から歩いて日産スタジアムに行ってみました。
だいたい1時間30分くらい歩いたかな。
ナビ通りに進むと、住宅地ではあるけども、ちょっとした山越えのルートで想像していたよりも疲れたｗｗ
このルートで特段に珍しいものはなかったけど、（公園でペタンクを楽しんでいる人をみたくらいか？）やっぱ知らない街を歩くのは新鮮です。
そういえば、久々に火事の現場を見たなあ。




























日産スタジアム到着。
今回はスター選手が来ることもあり、凄い人の数だった。
記念ユニフォームを配っていた効果もあったのかも。








今回の席はここ。
前から5列目の席でした。
選手のプレーはよく見えるけど、試合全体の流れが見ずらい席だったなあｗｗ
写真もいい感じのは撮りにくかった。
このあたりで、VIPのIの人、イニエスタの欠場を知った。
流石にがっかりはしましたね。
まあ、Vの人、ビジャのプレーを楽しみましょう。



練習風景。
こうやって見てみると、IPの人がいなくても神戸のメンバーは豪華。
GKは元韓国代表だし、日本代表経験者が田中、山口、西、といて、DFのダンクレー、FWのウェリントンはフィジカルが強い。
神戸は、これでもチームが機能しないと勝てない。と、いう見本のチームになってしまっている。
ただ、神戸は中盤の運動量が少ないと再三指摘が上がっていたので、VIPがそろっているよりもやっかいなチームになるのでは？と、思っていた。
横浜の方も、いつもとメンバーが違う。
中盤を▽の形から、△の形にしてマルコス・ジュニオールを中盤で使う。
これは楽しみだった。































選手入場が終わったくらいに、サポーターの中から「イニエスタだ」の声が、メインスタンドの特別席にいたみたい。
私もちょっと見れましたｗｗ








さあ、試合開始です。
結果は↓

横浜はマルコス・ジュニオールの中盤起用が活きた形になった。
トップ下というより、フリーマンでしたね。
その動きに合わせて、中盤、サイドの選手もバランスを取りつつ攻める。
神戸もガンガン前からプレスをかけてチャンスを作っていた。
やっぱり、横浜のGKからDFラインにかけてのビルドアップは狙われていた。
個人的にはロングボールも蹴って、バリエーションを持たせないと細かなビルドアップも活きないと思うんだけどね。
神戸の選手はやっぱり一人ひとりの強度が強いです。
山口なんかは、1対1強かったですよ。
ただ、試合のレポを見ていると、攻撃時から守備に移る時のポジショニングが悪い。
結果、カウンターを受けてやられる。
言われてみれば、マルコス・ジュニオールは比較的楽にバイタルエリアでプレイ出来ていたかも？
現代サッカーでは「攻撃時にどのようなポジショニングをして、カウンターに備えるか。」も、重要なテーマになっているが神戸はそれを消化できていない。ということですかね。
あと、ビジャは後半に怒涛のドリブルがあったり、見どころを作ってくれてました。

試合結果は4-1で横浜の勝利。
横浜はJ開幕の時から贔屓のチームなので快勝はうれしいです。
あと、遠藤が4月に見た時よりもカットインからのシュートを意識していたみたいなのがよかったですねえ。
↓試合の様子。












































































さて、今回はVIPをそろってみることが出来なかった。
まだ、私のミーハー心は満たされていません。
6月のFC東京と神戸の試合を狙いますか。