昭和の日の年中行事は、食事と皇居散歩！　Part.２

　皇居東御苑、３０日の退位の日を前に警戒が厳しいかと思ったが、それほどでもなかった。
　ただ、赤いランプを点滅しながらパトカーがゆっくりではあるが入って来たのには驚いた！

　皇居の中には自然と緑がいっぱい、
　何があるか、探しながら歩くのが楽しみだ。

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　石垣のほんの僅かな隙間に生える”野草”、雑草とは云わない！
　これは梅林に生る小さな実、色合いが美しい。

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　天守台から苑内を望む、

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　都心の、日本の中心に、このような緑いっぱいの公園が保存され、解放されていることは素晴らしい。
　江戸時代、この天守台の上に何層もの天守閣が聳えていたと思うと、そこからの眺望はトンデモなく凄かったのだろう！

　この写真の右上、芝生の一角に白い花が咲いているように見える場所がある。
　そこで見つけたのは、

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　”四つ葉のクロバーを見つけたいな！”と口に出した途端、すぐ下で見つけた。
　花に誘われてミツバチが、

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　飾り灯の脇から雑木林の中の小径を入ると、キンラン、ギンランの花が、

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　その先に、今が盛りの色とりどりのツツジの園が、

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（パノラマ写真でやっと収められる）

　池の畔に、ヤマブキが二種類、

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　山吹が５弁なのに、白山吹が４弁というのも不思議な感じ、同じバラ科なのに、


　まぁ、充分に歩いたと思うので、丸の内のビル街をあるいて東京駅へ、
　これら巨大で豪華なビルの数々を見るに、大企業の蓄えは相当なものだと思ってしまう。
　東京駅が日の丸で飾られているのを初めて見た。

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　恒例の結婚記念日行事も無事終了し、退位の日、即位の日へ、
　その即位の日は、自分の誕生日でもある。家内行事はまだまだ続く！！！