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2019年04月21日08:11

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北海道コンサドーレ札幌連敗ストップ!!横浜F・マリノスを前半3発・完封で撃破!!連勝達成〜2019年J1第8節

広島を下したFC東京が首位浮上…監督交代の神戸は浦和に敗戦/J1第8節
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=5589709

 北海道コンサドーレ札幌はホーム札幌ドームで上位につける横浜F・マリノスと対戦しました。去年までレンタルながら在籍していた三好が札幌に凱旋してきたこと、今年引退してフロント入りした河合竜二CRCの古巣ともあり盛り上がりました。平成最後のホームゲームでもありました。

 コンサにとっては苦手な相手のひとつで去年のリーグ戦ホームで念願の初勝利を挙げるまで勝利なしの相手でした。どちらも攻撃的なサッカーをするとあり激しい試合になると予想していました。

 試合は前半開始早々から動きます。コンサは果敢に攻撃を仕掛けアンデルソンロペスからのクロスにチャナティップが反応、キーパーとディフェンダーかわしシュートコースを探ってのシュートがゴールに突き刺さり幸先良く先制します。チャナティップは今季初ゴールです。

 さらにコンサは攻撃を仕掛けます。アンデルソンロペスが仕掛けペナルティエリア前で倒されて絶好な位置でフリーキックを獲得、キッカーは福森、蹴ったボールはニアー(蹴った場所から近いところ)のポスト・クロスバー上角(福森の位置から左のゴール上角)のゴールに突き刺さる絶妙なシュートでした。あの位置はキーパーにとっては泣き所な場所でセーブするのは難しいところでした。これはベストゴールといっても過言じゃありません。福森も初ゴールです。

 2-0は危険なスコアです。コンサは攻撃の手を緩めません、今度はアンデルソンロペスがゴールを決めて試合を有利に進めます。アンデルソンロペスは前節ゴールに詰めるも得点できず幻のゴールがあったため奮起していましたね。これで得点ランクもトップに並ぶ6ゴール目です。

 マリノスも攻撃を仕掛けますが左ウイング(サイドハーフ)の菅をDFにする変則4バックで対応しましました(本来は3バック・2ボランチ・2ウイング・2シャドー・1トップ)。結局前半は3-0でリードします。

 後半も更なるゴールラッシュを期待しました。しかし得点を決められず、リードしていた事もあり早めに積極的な交代カードの使用はしませんでしたね。

 交代カードもアンデルソンロペスを下げて早坂を投入し早坂1トップ、武蔵・チャナティップの2シャドーでゴールを狙います。その直後にコンタクトプレー(球際の接触プレー)でルーカスフェルナンデスが負傷そのまま担架で運ばれ負傷退場し、岩崎を投入シャドーの位置に、1トップの位置に再び武蔵が戻って、早坂はルーカスのいた右ウイングの位置に入ります。試合終了間際でチャナティップを下げてルーキー壇崎を投入時間稼ぎをします。壇崎にとってはリーグ戦デビューとなりました。
 その後もマリノスの攻撃を凌ぎ切り試合終了。3-0で横浜F・マリノスを撃破して連勝を達成しました。マリノスに3-0で勝ったことは衝撃的でした。いつも負けてばっかりでしたし、完勝も初めてです!!

 連勝そして2戦連続クリーンシート(完封)達成ですから嬉しいです。しかし、後半得点を決められなかった事、ルーカスの負傷は気がかりですし負傷者続出です。武蔵もゴールを決めていたら勢いに乗っただけにこれから今後どうなるかですね。

 今日の試合を裁いた主審はかつては国際主審でワールドカップの試合を裁き、Jリーグ最優秀レフェリーに何度も輝いている日本屈指のレフェリー、プロフェッショナルレフェリーの西村雄一さんでした。若干コンタクトプレーでのジャッジが気になりましたが荒れる様子も無く、イエローカード無し、イライラする場面が少なかったですね。佐藤主審と並んで上手いレフェリーはイライラせず落ち着いて見れますね(家本さんも上手いがたまに荒れますが)。

 今回の試合主審が上手い人なのでコンサの力量が問われる試合でした。とにかく連勝は嬉しいですし昨日はお腹いっぱいでした。次はルヴァンカップでアウェイ長崎戦をはさんでアウェイでのジュビロ磐田戦です。ここは叩いておきたいですね。名波監督vs野々村社長のスカパー!で放送中のJリーグラボダービーです。楽しみです。
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