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2019年04月14日18:25

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日本銀行券E号券発行

No.0394
10日に公表された2024年度から発行の新紙幣。
5年後の発行なのに、何故今年に公表したのか。

前回の2004年発行の新紙幣が、2年前の2002年に公表でしたので、
今回は割と早めの公表となりました。
昭和の時代からずっと1万円札の顔として活躍した福沢諭吉から、
今回は「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一、
5000円札には日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子、
1000円札には破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎を起用。
また、500円玉には偽造防止目的の為、2色構造となりました。

私としては現在の紙幣を取っておこうかと考えていますが、
前回の夏目漱石の1000円札と、新渡戸稲造の5000円札、
更に使う用途の無い2000円札は持っているのですが、
1万円のD号券だけは、うっかり使ってしまい、手元に無いのです。

今回のE号券の1万円札は必ず1枚は取っておこうと考えています。
でも、新元号公表時の現在に、こうして新紙幣公表となったのは、
「たまたま重なったから」
果たして本当にそうなのかな?

5年後の2024年〜の最初の1年目は、新紙幣にあまり慣れないけども、
偽造防止の為に精密な顔立ちの肖像画が使用される事に関しては、大いに賛成です。
20年周期で変わる紙幣ですが、
2044年にはまた別の肖像画が起用されるのでしょうか。

……ニュース内の音声から、1万円札の渋沢栄一。
一瞬、“時雨沢恵一”と聞き間違えてしまった。
(『キノの旅』の作者が肖像画とか、シュール過ぎやろwwwww)

     ◇

この今日の雨で桜はほぼ散るかと思いますが、
葉桜になりかけの、ほんの少し黄緑が色付いている桜も風流なものです。
今朝、雨が降る前に走り込みに行った際に見た川沿いの桜がそうでしたので、
あの桜の変化を見ると、桜餅を連想してしまう為、
妙に和菓子が食べたくなるのです。

2019/04/14 MARL
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