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2019年04月07日10:07

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香取神宮

昨日は朝からすっきり晴れ渡り、お出掛け日和。
桜や菜の花が咲き乱れる利根川沿いを東へ東へ向かいました。

★磯山観光いちご園
毎年恒例、いちご狩り! 
東庄町(とうのしょうまち)は銚子の少し手前、我が家から70kmほど。
9:45に到着しました。

紅ほっぺ → ふさの香 → アイベリー → もういっこ → 紅ほっぺ → もういっこ
・・・と来たので「今年は紅ほっぺにしようか」と話していました。
その通り、紅ほっぺの地植えハウスに案内され、食べ放題開始。

はじめは練乳をつけずに。途中から味を変えるため、ちょこっと付けて。
気温がどんどん上がり、熟すのが早まったようで、指先が赤く染まりました。
20分くらいで「もういっぱい〜」 「最後に大きいの食べて終わりにしよう」

いちごのお菓子と地元野菜を買って、いちご園を後にしました。
「もういっこのほうがおいしくない?」 「やっぱりそう思った?」
来年は「もういっこ」を食べます!

★香取神宮
下総国の一宮、全国に約400社ある香取神社の総本社。
創建は紀元前643年とされています。
鹿島神宮とともに厳かな霊気と格式を感じる、大好きな場所です。
フォト


御参拝はもちろん、桜の名所なので多くの人が訪れていました。
涼しげで緑豊かな参道を上っていくときも、すがすがしい風が心地よい。

フォト

総門、楼門をくぐり抜け、拝殿につきました。
色鮮やかな彩色、輝く金色、菊の紋章も映えています。

いちばん奥に桜馬場があり、神使とされる日本鹿苑があります。
鹿たちはのどかに、はこべなど草のご飯を食べていました。

フォト

その手前にたった一頭、黒い牛がつながれていました。
首から幹まで30cmほど、あれでは水も飲めないし座ることもできません。
時折大きな声で鳴きます。

茶店の上に展望台が作られていて、のんびり風景を楽しみました。
静かで風の音だけ聞こえる。でも黒い牛が気になって仕方ありません。
やはり時折いななきます。

要石(かなめいし)にも行ってみました。
香取神宮は凸型で大ナマズの尾を、鹿島神宮は凹型で大ナマズの頭を、
地域一帯に大地震が起こらないよう押さえつけています。
香取神宮の要石は、見逃しやすい位置なので初めて見ました。
地上に見えている石は小さくても、鹿島神宮とつながっている縁を感じます。

☆☆☆
佐原か神崎の道の駅に行ってみようかと話しつつ。
通り道で和食を食べて帰りました。
どこまでも広がる雄大な大地と、ゆったり流れる利根川も春でした。
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