暑いぞ

外はぴっかぴかの青空で、そして当然のごとく、とても暑い（私にとっては）。
抗ホルモン薬の副作用には、更年期障害でおなじみホットフラッシュってのがあるんだが、今のところ私にはその症状は出ていない。けど、それは薬を飲みだしてから今までの季節が主に冬だったからであって、夏になってもそうならないとは限らない。
…ま、ホットフラッシュとか関係なく、だーだー汗かいて超暑がりだから同じことか^^;;。

昨日から、うちのマンションでは排水溝の清掃の業者が入っていて、下の階から順番に1軒ずつ室内の排水溝を掃除する。これは半年に1度の恒例行事。
うちはいつも水曜で、幸いダンナが前職から引き続き休みの曜日なので、私は仕事を休まずに済んでいる。排水溝の掃除は前もってちゃんとしてるし。
で、昨日もそれがあった。ダンナには午後1時から2時には絶対家にいるようにと命じておく。
もちろん作業自体は問題なく終了した。
が。
ダンナが「排水溝の掃除が終わったあと、風呂のお湯が緑色」と言い出す。
み、緑色？
カドミウム汚染か？（よく知らないけど）
とりあえず帰って確認。うーん、確かにいつもより緑がかって見える。なんだこれ。
科捜研ならすぐ調べられるのに（科捜研の女の観過ぎ^^;;）。
ダンナが管理会社に連絡すると言って電話番号を調べ、24時間いつでもサービス、って書いてあるくせに営業時間外だとメッセージで言われたと怒っている。
色はうっすらついてる感じだけど、特に臭いもしないし、コップや洗面器に入れた程度の量だと普通に透明に見える。
ダンナがいつになく入念に洗剤も使って浴槽を洗ったと言うので、もしかしたらいつもは浴槽が薄汚れていて違う色に見えてたのであって、これが本来の色だったり？とか思ってみる。
けど、やっぱ緑色のお湯は嫌だなぁ。
なのでお風呂はシャワーだけ。シャワーのお湯だってきっと同じなんだけどさ。
夕食後片付けをしていたらダンナが来て、洗って伏せてあったグラスに蛇口からお湯をくみ「なんか濁ってるような気がする」と言う。確かに泡立って白濁してるが、時間がたつと泡は消え透明になっていくので「いつもこんなもんじゃないの？」とざっくり気にしない方向に。

しかし、今朝になって、ダンナがゆうべ酒飲んで放置されてるグラスをいつものように洗っていたら、蛇口から勢いよくお湯を入れても全然泡立たないじゃあーりませんか。
…やっぱりゆうべのが異常だったのね。ごめんダンナ。
ってことは、お風呂のお湯も元通り？
しかし浴槽にお湯を張って確認する時間はなかったので、それは今夜帰ってからってことで。
色ついてないといいなぁ。

世の中には、泥水で身体を洗うしかない人達もいるんだよ、とダンナに言ったが、不満げな顔でスルーされた。そりゃそーだな^^;;。