mixiユーザー(id:10943448)

2019年04月02日14:16

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ウオじゃなくタコ?

1ヶ月くらい前から、左足の裏に痛い痛い魚の目が2つ(親指の下と小指の斜め下)出来て、薬局でスピール膏ってのを買って貼っていたんだけど、あまりに痛くて次第に歩くのがつらくなり、最近では親指の付け根にも新たに痛い箇所が出来てきたので、西新橋の皮膚科へ。
最初の2つの魚の目は、一昨年あたりにも出来てたことがあって、その時はなんとかだましだまし済ませ、抗がん剤の吐き気止めであるデカドロンというステロイド薬のおかげで、いったんすっかりきれいになくなっていたのであった。
ちょっと話はそれるが、このデカドロンはすごくて、ガッサガサだった踵の角質もすっかりきれいになったし、抗がん剤をうったからデカドロンも入れたのだから、抗がん剤も悪いことばっかじゃないなと思った要因のひとつであった。
…とにかく、いったんはきれいになってたのに、最近また復活してしまったのだ。
で、皮膚科へ。
魚の目の患者なんて山のようにいて手慣れたもんなんだろう医者は、少しも迷わず私の足をむんずとつかんで、固くなった角質部分を削る奴でざりざり削り出すのであった。ま、痛いわけでもないし。
そして「これは、魚の目じゃないね」
な、なんですと。
「芯がないからね、魚の目じゃなくてタコじゃないかな」
でも、ネットで調べたら、タコは痛くないって出てたんだけど。
「押すと痛いのが魚の目で、つまむと痛いのがタコ」
あ、タコも痛いんすか、そですか。
でも私のは、歩いただけで痛いんだけどなぁ、だからつまんでないし。
ま、とにかく、これ以上削ったら血が出る、というところまで削られ、またスピール膏を貼って、5日以上貼ってふやかしておいて、また問題あったら来てください、という簡単な感じ^^;;。

確かに削り出し作業…もとい治療前よりは痛くない。
っていうか、削られたあとのヒリヒリ感がある、ような気がする。
なので、帰りにまた薬局でスピール膏を買い、事務所に戻ってそれを貼るのであった。

魚の目じゃなくてタコなのか、よくわかんないけど、これでまぁ歩けないほど痛い原因がひとつ減った、かも。
まだいろいろ痛いところはたくさんあるんだけど、とにかくひとつずつつぶすしかない。もしくは我慢するしか(笑)。
そういえば、お風呂で滑って強打した右胸から腋は、押すとまだかすかに痛いけど、くしゃみしても大丈夫になったので、やはり骨に異常はなかったようである。よかったよかった。

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