好きな人と嫌いな人がいる。それを認識できるだけで前進だと思った

【総評10点満点中：6点】

# 予定していたもののうち出来たこと

- 転職エージェント登録
- 施策振り返り

## 出来たことへの感想

- 転職エージェント登録は思ったより面倒くさかった。登録だけなら個人情報くらいなのかと思っていた。職務経歴とかが必要だった。職務経歴書を用意しなくては。。。自己評価がまったくできないので、当然自己アピールも苦手。「これだけのことをやり遂げてきた」「これだけのことが出来ます」を言うのが恥ずかしい。母親によって恥ずかしいことだと思わされてきた。この価値観はどうしたらいいのか未だモヤモヤしている
- 施策振り返りは少し難易度が高いものだった。だけど原因を突き止められた。出来てる。出来ているんだとは思うんだが、他の人が出来ないことなのかとか、やるスピードが速いのかとか、突き止めた原因が正しいのかとかが判断できない。なので自己評価できない。他者評価ができるようになればいいのかもしれない。正しく比較できるようになるべきなのかもしれない

# 予定していたもののうち出来なかったこと

- 引継ぎ資料作成
- ジムに行く

## 出来なかったことへの感想

- やる気がなさすぎる。ゴールイメージがふわっとしているので、どうにも手が進まない。誰の、何の為に作る資料なのかを決めよう。あと、「使われる」と信じよう。そうすれば多分もう少しやる気がでる。少し遠い未来に、開発再開して、その時のプランナーが私の愛すべきプロダクトをもう一度愛される子に育ててくれる。その為の手引き書。うん、頑張ろう

# 予定外のこと

## やったこと（能動的）

- 今後の開発スケジュールすり合わせ依頼
- 一部同僚への離職予定報告
- 離職時のお礼品検討

### 感想

- 私が離職することがイマイチ周知されていないので、色んなところで齟齬っているのを放置したくないんだなぁと思った。私は無駄を省きたがりすぎているのかもしれない。私以外のコストをとにかく下げて、最短距離でみんなが仕事できるようにと考えすぎているのかもしれない。多分、過去、あまりに責められすぎている。手戻りや企画倒れなどを責められて過敏になっている。どうしたものか
- 一部の同僚に全体周知の前に離職予定のお知らせをした。この「この人には先に伝えたかった」という気持ちを大切にすべきな気がする。全体周知のタイミングで一緒に知ってショックを与えたくなかったとか、直に反応が見たかったとか、そういう小さいものでも「特別な人がいるんだ」と自分の感情を認めよう

## 起きたこと（受動的）

- 腫れ物に触るように接してこられる
- 過去案件に興味を持ってもらえた

### 感想

- 何回も書くけど、係長が苦手だ。自分が意見を「続投→終了」に変えたのに、腫れ物に触るように接してくるのか。そこは責任持って変わらず接してくるべきではないのか……と考えるのだが、多分、申し訳なかったり心苦しかったりするのだろう、と目線を変えてみようと思う。一度でも「一緒に働きたいと思っている」と私に伝えたのに、それを覆してしまった罪悪感が彼にもあるのだろう。だとしたら私は攻撃的になるのではなく笑顔でいてあげるべきだ。大丈夫ですよと。私はあなたを恨んでませんよと伝えるべきだろう。頑張ろう

## 考えたこと・悩んだこと・困ったこと・気になったこと

- ロジカルではない人と話すことが面倒くさい

### 感想

- ロジカルではない人は何故あんなにも、会話なり検討事項なり資料なり手順なりがとっ散らかるのか。。「それこの前やったじゃん」「自分で言ってる画面と違うとこ見てんじゃん」「論点なんなの？」と本当に面倒くさい。これはどうしたらいいのだろうか。多分これはまだ難易度が高すぎるので検討しない方が良い課題な気がする。まずはコミュニケーションを取りやすい人と、気持ちをやり取りする練習をして、ある程度余裕が出てきたあとで取り組むべき課題な気がする。今の私だと「馬鹿は嫌い」以外の感情が出てこなくなってしまうので、自分の成長という観点でよろしくないだろう