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2018年12月12日09:25

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【ネタバレ注意】お前もかオープン参戦記

せっかくの結果なので記録を残そう。
ネタバレあるんで少し間を空けます。
(特にペーパーは公開されているので、ご自身で解いてみてからどうぞ)








































「お前もかオープン」、関西の青系オープンなので余程のことが無い限り
行くことは確実に決めたのですが、公式ブログに例題が掲載された瞬間
「うわー分かんねえええええ」と半分乾いた笑いと共に声が出てしまい
完全に「自分に無い問題」を求めて勉強のつもりで赴きました。
ま、実際浜押会の青回は10代・20代の参加者はまだまだ少ないし
こういう機会は大切にしなきゃ、ということで。

ペーパーは意外に?前半はある程度埋められて何とか…と思いきや
後半は真っ白け。会場に居るヤングメン達はこのような難問もサクサク
埋めているのでは…と思うと不安でしかありませんでしたが、さすがに
そうも行かなかったようでひと安心…とはいえトップはねこーんさんの
25点。自分は8位だったようでSPラウンドへの進出も無く、上位との壁を
感じ、ここでも不安に。おいおい本編でボタンは点くのか。
振り返ると「ポキポキアニメ」、「ゴッドハンド」、「みずいろブラッド」辺りの
少数正解押さえているのに、「変猫」、「吉幾三」、「笑い男」辺り落としているのは
イタいね。「晴れてハレルヤ」も「ハレルヤ」の部分は出たんだけどなー。
この辺りの落とし方がやはり「壁」か。

2R
○先輩がうざい後輩の話
○大魔法峠
○それなんてエロゲ?
○ふたば☆ちゃんねる

4○2×(だっけ?企画書忘れて帰って来た模様)。
「先輩がうざい〜」は今年1年通しても青界では頻出問と言って良い問題。
さすがに覚えた。「大魔法峠」は「え?外道魔法少女って3作だっけ?(ドクロちゃんと
大魔法峠しか思い浮かばなかった)」となりましたが、無事「大魔法峠」が来て○。
「それなんてエロゲ?」は「SNEGで押せ!」とお叱りを受けました(笑)。要精進。
「ふたば☆ちゃんねる」は前フリで「ん?」ってなって押したら点いた。
3抜けで無事次ラウンドへ。いくつか押し負けがあり、ギリギリ感は否めず。

3R
○名古屋はええよ!やっとかめ
○シーマン
○怪奇大作戦

5○3×(だっけ?)。この大会でも山本正之先生問題に助けられる。有難う8823さん。
「シーマン」は「禁断のペット/」での前フリ押し。特に変な方向に行かなくて良かった。
「怪奇大作戦」は「壁抜け男」が聞こえて即押ししたけど、実は「壁抜け男から」という
問題文の「から」の部分がなんて言っていたか聞こえていなくて「あー、変な後フリ
付いているかなー」とキングアラジンとかそういうのも考えたけど素直に「怪奇大作戦」で
行って○。良かった。気がつきゃ準決勝へ。

SF_前半
○魔界塔士Sa・Ga
○スタピー
○クレイジータクシー
○タマネギ部隊
○エイトメロディーズ

ビジュアル・動画・音声ボード。運営側のおっさん問題に対する調整の戸惑いが可愛らしくもあり。
答えた問題はご褒美問題ばっかり。「エイトメロディーズ」単独は正直驚いたけど。
「ステラのまほう」問を外して崩れ落ちるMING&Solino。特にMINGさんはきらら問題と
いうのもあり、私から「この人、きらら問外すと死んじゃうんです!」と説明させて
頂きました(笑)。

SF_後半
×若木民喜(鈴根らいと誤答)
○ラーミア
○イリュージョン
◎アサダニッキ

読み上げ早押しボード。とにかく分からん。それでいて前半に「若木民喜」を押して
「鈴根らい」と誤答。欲を欠いてマイナスを先に付けてしまう。イカン…。
が、「ラーミア」、「イリュージョン」は押し負けるも正解を頂き。この2問が
少数正解になる辺りが解答者席の世代を如実に表している(笑)。
「帰ってきたウルトラマン」→「シュシュトリアン」は前の日
アニゲフリバ会で聞いているのに何しとんねや、と(笑)。
「アサダニッキ」は「ユーフォ」の小説ちょっと気にしていて良かった。押して正解で
かつ単独。「行けたんちゃう?」と思ったら行けた(嬉)。

決勝
○コスモス
○アイアンキング
○錦ソクラ
○新世紀エヴァンゲリオン タイピングE計画
○爆釣バーハンター

ここは完全に胸を借りる感じで。MINGさんの手の内はある程度分かるけど
他のお二人原さん、あさいむぎさんは予選からとにかく押しが鋭い…。
大敗も必至のつもりで挑みました。

休みがn休みで1度目ならなんとか、の気持ちで「コスモス」行ったら当たり。
少しは気が楽になった。
「霧島五郎」は聞き覚えがあったので「アイアンキング」。
「一八先生」のあとの文節でこれは作者名に行く、と確信して「錦ソクラ」。
「タイピングE計画」は色々あってドリキャス版持っていますw
「バーハンター」は作問したのが良かった。やはり作問は力。力こそパワー。

リード展開になったのでとにかく「早く全問消化しろ!」と祈りに祈り続けましたが
幸いそのまま逃げ切り。最後のブザーが鳴った瞬間は本当に嬉しかった。
大会の傾向的には本当にあり得ない結果なので。

終わって集計してみりゃやはりおっさん問題に救われる展開(笑)。
これはきっちり仕事したと肯定的にとらえておこう。

スタッフの「好き」をぶつけた問題群ということで、同一作品からの複数出題が
多数見受けられましたが、青分野に於いて「好き」は一番のパワーでもあるので、
そこに文句を付けるのは野暮というもので。大会の「個性」や「特色」と受け取るべき。
(まあ青大会ならこの大会に限らず、だろうけど)
それだけに37という少し少なくも感じる参加者数が勿体無くもあり。
もっと多くの方に触れて欲しい気持ちもあるので次回があれば是非。
元々参加する予定だったアーサーさん・セッタさんのお二人が来ていたら
自分のこの○の積み上げもすんなりと行かなかっただろうし。

とにかく新しい「青」に触れられた1日でした。楽しかったです!
スタッフの皆様、参加者の皆様お疲れ様でした!
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