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2019年03月01日10:07

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時々言及していますが

■私語禁止の「黙食」で給食が苦痛に…教員も悩む「食育はそれでいいの?」
(AERA dot. - 03月01日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5518625

給食は黙食(?)でしたよ。
そのくせ放送委員が「世界の/日本の笑い話」を放送室で朗読したり
「ノミの歌」のレコード(レコードです)を流したりするものですから ツボって笑い出したり牛乳を噴き出したりしてしまう。
すると担任がドカドカとやってきて平手打ち…あるいは「廊下に座って摂食」。
この矛盾した給食時間が非常に苦痛でした。

おまけに魚の生焼け、フライ・揚げ物の不完全加熱なんて当たり前。

給食時間は「頂きます」ではなく「仕方なく食べさせられています」でした。

小学校5年生か6年生の頃、市の給食センター職員だか教育委員会職員だかが「視察」にやってきて、担任から「楽しく食べているような顔をしろ」と言われたことを憶えています。
鉄拳制裁が当たり前の時代でしたから 必死で顔を引きつらせて作り笑顔を浮かべ、いかにも「おいしいおいしい」という表情で先割れスプーンを手にしたことを記憶しています。
…そんな姿が「卒業アルバム」にも残っており 今でも忌々しく思うことがあります。

何のための食事なのか…
片栗粉のとろみがゴテゴテについた「それ」を口にしてしまって以来「酢豚ってうまいもんなんだな」と気づくまでに十数年かかりましたけれどもね。

食育なんて ただの空念仏ですよ。
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