えー、新自由主義経済学は、ひよっこのたわごとなところがあり、こりゃだめだと、誰でもすぐわかるのですね。
ですから、新自由主義経済が滅ぶのは、平家の没落と同じくらい速かったですねー。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20190217-00115163/
ですが、共産主義、社会主義のだめなところは、わかりますか?
これがわかれば、あなたはすごい。
答えは、創造が働かないのですね。
ですから、創造的な人は、みんな収容所送りになってしまいますから、そりゃ進歩するわけないじゃないですか。
私は、1%のウォール街の投資家がアメリカの富の大半を所有するのはおかしいだろーと、攻撃していましたが、これは、アメリカで、出てきたスローガンで、これに気がついた人は、天才だなと思いますね。
突然変異的なものが、進化には必要なんですね。
ですから、新自由主義経済は、進化しようがないじゃないですか。
ユダヤ教の宣伝なんだから。
ユダヤ教捨てます?
で、当然のごとく、このスローガンは、抹殺されてしまいましたね。
で、これだけ、切れ味のいいスローガンも、滅多にないわけで、私は大好きなものですから、ガンガン使いましたからね。
でね。
こういうことに気がつく人を活かすことが出来れば、社会主義だって、成長するはずなんですよ。
でもしない。
というのは、ヨーロッパ人とか、キリスト教の精神が根底にある人にとっては、社会主義は、ローマ教会の劣化コピーになるのですね。
聖書の神を、労働者に変換したら、マルクス主義になってしまったというのが、マックス・ウェーバーの分析なんですが、つまり、共産主義は、キリスト教マルクス派で、ありまして、キリスト教なんですね。
ですから、まぁ、変わった人は、異端として、火あぶりになってしまうわけでありますね。
で、わからないのは、そもそも、キリスト教の基盤のない国で、共産主義って成り立つのでしょうかね。
それは、アメリカ人が、ニンジャになりたいというのと同じくらい、無理なんじゃないかと思いますね。
日本人が自由を論じると、たいがい、守るべき義務をふっとばかした議論になって、なんだこりゃという展開になります。
西洋哲学は、キリスト教が、完全に身についている人のツールですから、そもそも、日本人だったら、ユダヤ・キリスト教史を調べた上でないと、トンチンカンなことになりますからね。
で、私は、日本人ですから、もう、空海さんの、規定した、日本という世界観で勝負するしかないかなぁですね。
これは、一神教を捨てたユダヤ教かもしれませんけどね。
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