2月17日 本日は発動機の会、石神集会所での文化祭に参加させていただき、夜は石井伸之後援会役員会を行いました
こんにちは、様々なイベントに声を掛けていただき、大変有り難いと感じている石井伸之です。
本日は午前9時より、泉地域日野バイパス沿いのとある場所で行われた、発動機の会に参加しました。
お昼前には石神集会所で行われる石神地域の文化祭に参加し、夕方には石井伸之後援会役員会に出席して密度の濃い一日が終わります。
発動機の会は、文字通り英語で言う「エンジン」を披露する会です。
東京だけではなく、山梨、茨城、群馬、長野といった地域の上り旗が見えます。
選挙に向けた職業病かもしれませんが、上り旗を見ると、ついつい名前を探してしまいます。
「エンジン」と一言で言っても、使われ方は千差万別となっています。
車やバイク、耕運機、脱穀機、揚水機といった用途があります。
昭和30年代以降のエンジンが数多く展示されている中で、昭和初頭のエンジンには注目が集まります。
エンジン始動にはバッテリーから電気の力を借りる仕組みが一般的です。
しかし、昭和が始まった頃のエンジンは、冷えたエンジンを始動する前に、まずは炭をエンジンの真上で燃焼させます。
エンジン内が温まった頃合を見て、手動でエンジンを掛けるそうです。
しかも、燃料はてんぷら油との話には驚きます。
それでも、1.5馬力は出るそうです。
会場には、多くの国立市民が見学に来られておりました。
様々な方と歓談する中で、楽しいひと時を過ごしました。
続いてお昼前には、石神集会所で行われている文化祭に向かいます。
日頃より大変お世話になっている方より、地域のイベントを見学する中で、こみゅにてぃの発展に尽力して欲しいとの話をいただきました。
特色ある地域のイベントを知るには、現場へ赴くことが一番です。
集会所の前では、テントとテーブルが並び、石神地域の方が楽しい話題で盛り上がっていました。
私もその輪に参加させていただくと、開口一番に南武線高架化、開口二番に石神道の早期拡幅の話をいただきました。
今現在における国立市の取り組みを伝えると「よし、頑張れ、実現するまで訴え続けろ」との熱いエールをいただきます。
「国や都を動かす中で大きな仕事をするのが、行政の役目であり、行政を動かすのが議員の役目だ」との言葉には、胸が熱くなりました。
議員として、市民の皆様の声に耳を傾け、どんな仕事でも一つ一つ市役所に届ける中で、市政発展に繋げて行きます。
夕方からは、青柳福祉センター1階和室にて、石井伸之後援会役員会を開催しました。
2ヵ月後に迫った国立市議会議員選挙に向けて、決起大会や事務所開きについて日程を協議し、役割分担をしました。
また、事務作業として、市議会通信149号の郵送に向けた封入作業を行います。
石井伸之後援会長を始め、後援会役員の皆様には、本当に頭が下がります。
選挙において、しっかりと結果が出せるよう、地道な活動を続けていきます。
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