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2019年02月16日23:40

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編集済)劇団丸組「山猫 最終章」と浅草艶絵巻を観てきた

本日はお休みということで、少し早めの動き出し。
まずは「私鉄10社宝探しスタンプラリー 〜ナゾ鉄クラブと幻の電車〜」の残りを制覇してきました。これで10箇所全部回ったので、今度は最後の謎に取り掛からねば・・・

そこからさらに移動していつもの浅草六区ゆめまち劇場へ。
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劇団丸組旗揚げ公演三部作のラストとなる「山猫 最終章」を観てきました。

劇団丸組はアクションマンやスタントマンが自分の表現したいアクションを自由に表現出来る場所として立ち上げられた劇団だそうです。
ウルトラマンシリーズのスタントなどをされている方もいて、そのためか客席は大入りで、ほぼテーブルなしの客席となってました。

前説からアクションが飛び出してましたね!さすが打点高い!(見た人はわかる)
公演中、写真撮影OKだったので何枚か載せていきますが、うちのスマホだと限界がorz


かつて「鞍馬山の山猫」と呼ばれていた凄腕の仕事人は仲間のキリと共に北の大地に足を踏み入れていた。そこで出会ったのはアイヌの人たち。彼らは自分たちの郷を守るために政府軍と戦っていた。そして、その政府軍を率いるのはかつての山猫たちの仲間であるマルだった・・・政府軍はこの地に眠る妖刀の力を手に入れようとしていたが・・・

話はとてもわかり易かったし、アクションや立ち回りもすごかったし、物語にもすっかり引き込まれてしまいました!観ているうちに、正義とはなにかと、考えさせられることも。
見に来てよかったです!
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うちのスマホだとこれが限界orz

アフタートークでは、ウルトラマンディーガのエンディングをい歌われている方が見に来てて、ミニライブに!
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最後の最後まで楽しい公演でした!
これで旗揚げ3部作は完結となりますが、今後の活動が気になりますね。

終演後にゆめまちではおなじみの齋藤 真矢さんと中野沙也可さんをパチリ。
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さいとーさんはマル役として大活躍でしたね!!

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沙也可さんがアンサンブル的な感じでしたが、パフォーマンスと違うことが多くて緊張してたとのこと。


終演後、夕飯を食べに久々の「モンブラン」へ。ポークジンジャーを頂いてきました。
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そこから今度は浅草リトルシアターへ。
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こちらで行われている「浅草艶絵巻」を観てきました。
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日本の文学作品を踊り子たちが演じるオムニバス公演となっています。
今回の公演は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」、室生犀星の「蜜のあわれ」、そして実際にあった事件を元にしたオリジナルの「ホテル日本閣殺人事件」の3本建てでした。

今回は2作品目の「蜜のあわれ」を演じた黒崎優さんがはまり役だったなぁ。
小説家の叔父を翻弄する天真爛漫な女の子と言う感じがぴったりでした。
そして「ホテル日本閣殺人事件」はそれぞれに見事な熱演でした。それにしてもこの事件、皆それぞれにワルだったんだなぁ・・・救いようがない。
各物語のラストにはセクシーな見せ場も・・・にしても朱魅さん、フェロモンムンムンでしたねー(^^;)

来月はなんと2週にわたって2つの演目として上演するそうで、気になりますね。

そんなこんなで楽しんで帰途についたのでした。

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