190210_OEKファミリーコンサート

Samon Promotionの企画で、「ジブリの思い出がいっぱい」コンサート本番。

オケ乗りも久々だし、オケ中のソプラノなど、はるか昔にピヒラーさんの指揮で「越天楽」という謎の演奏以来。
ジブリの音楽にはサクソフォンなど出てこないのだが、一管編成のオケ中で2番ホルンやフルート、クラリネット、オーボエの2番の兼用と、ふんだんにソロの役割が与えられていて、実に充実した本番であった。
リードは昨日が一番良かったが、今日もそこそよく反応してくれた。音楽堂では重めのリードがちょうどよいようだ。
20曲中15曲に出番があり、うち3曲がソプラノ。音程が気になり続けたけどゲネプロのあと、団員さんに聞いてみたら気にならないというので一安心。

自分の中では反省と後悔と懺悔にあふれる演奏になってしまった。集中力を養わなければ。。。。

聞きに来ていた家人をPick Upして帰宅。夜はグラズノフと23日の曲をさらう。
しかし疲れた。

疲れたおかげか、風邪はいつの間にかどこかへ行ってしまった。ちょっと肺の中が埃っぽいけど熱はない。