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2019年02月09日06:17

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べにふうき茶の季節に思う

あったかくなったり、さむくなったり、の、この寒暖差での体調不良。
そして、花粉症。
今シーズンもべにふうき茶を急須で淹れて、たっぷり飲んでやり過ごす。
本当にありがた〜い緑茶です。副作用もないし効果抜群。何より上手に淹れたら甘くて美味しいのですよ。

「花粉症」なんて言葉が無かった頃、幼少期からなんだか知らんけど、クシャミ・鼻水・目が痒い・痒いブツブツなどなど、親には全く理解してもらえない類のいろんな症状が出ていた。病院にかかる程の事ではないので、クシャミのきっかけとなったものは避けるようにした。そのうち「花粉症」なるものが世の中に認知されるようになって、ようやく家族内でも理解してもらえるようになった次第。

アレルゲンを特定しようとパッチテストをした事がある。長男を妊娠していた時だったから30年以上前の話。ハウスダスト・スギ・ブタクサ・シラカンバなど。
そのうちなんぎなのは、シラカンバ花粉症。これは、他の食物にも反応するらしく。果物やら豆乳にもアレルギー症状が出る。
そんな事など長い間知らなかったので、40年前の中国旅行、25年前の韓国旅行、20年前の豆乳鍋ブーム、を経て、ようやく「豆乳を食すとお腹を下す。」事がわかった。中国旅行では、その「消化不良症状」=嘔吐・下痢のお陰で最終日の北京ダックをキャンセルした。韓国旅行では、帰国後10日以上下痢がおさまらなかった。だけど、どの料理にあたったのかさっぱりわからなかった、というのが正直なところ。2000年頃、職場の宴会で当時流行り始めていた豆乳鍋を楽しく美味しくいただいた直後にまたまた下痢。で、ようやく下痢の原因が豆乳じゃないのかな?って事にうすうす気付き始めた。

そういや、中国では朝粥と一緒に豆乳スープがあったっけ。
韓国では最終日のショッピングモールのフードコートで豆乳冷麺を食べたっけ。
どっちも本当に美味しかったのに。
別の機会に、家族で温泉旅館に泊まってそこの料理でお腹を下した。量が少なかったおかげで、全部出したらあとはケロッと治ってしまったけれど、「お品書き」にちゃんと目を通していれば、料理の1つに豆乳が入っていた事はわかった筈なのに、美味しいものだから無防備に口にしてこの失態。
以後、私にとって豆乳は避けねばならない食材となってしまった。

先日の五風荘でも、豆乳鍋で湯葉を頂く料理が出たが、それは普通の鍋つゆに替えてもらって湯葉しゃぶを美味しくいただけた。
豆まき用の煎り大豆、きな粉、味噌汁、納豆、湯葉、豆腐、豆腐入り練り物、豆腐ハンバーグ、etc.は大丈夫だし大好物だけど、豆の種類はおんなじだけど、組成が異なる豆乳は私にとっては危険食材。

それが、花粉症由来だと思うと、本当に悔しい。
アレルギーって、わけわからん。
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