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2019年01月12日08:06

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【1】さくらかおり「IJICHI’s Living Door VOL.361」

2019.1.8(TUE) 21:14〜21:52
at 恵比寿天窓.switch
w/沓澤万莉(O.A)、美羽希。、金田一芙弥、
 BESTIEM、IJICHI(6組中6番目)

SE.(お正月BGM CDより)
M1.三月の唄
M2.手をつなごう
M3.一五ナデシコ
M4.月と十七歳
M5.ミラ☆きゅるドリーム

EN.さくら号線
SE.I believe happiness

 M5 オケ+ハンドマイク
  他 Pf:さくらかおり

“東京の彼女”さくらかおりの“2019年唄い初め”、
私の“2019年ライブ聴き初め”でもあった。
この日は「新年1発目★グラピ弾き語り中心で着物で唄います♪」と
告知の通り、毎年恒例の和装でのライブ始めであった。

お正月のSEとともに入場し、センターで一礼。
手にはいろいろな小道具を持ち合わせる。
2018年1曲目は、昔から唄い続けている『三月の唄』。
中盤で演奏がおかしかったが持ち直す。

センターMICで「皆さんHAPPY NEW YEAR!
 明けましておめでとうございます」と元気に挨拶。
そして手にしていた小道具のひとつ・・・
酒升(中身はお屠蘇では無く麦茶)でなぜか乾杯。
「無病息災(言えてなかった)。2019年良いことがあるように」。

ピアノに戻り「今年も皆さんといっぱい手をつなぎたいなと思って」
『手をつなごう』が2曲目。演奏も唄も特に問題なし。

「1年に1回のメインイベントが遣って参りました。『かおりの中で』」
3曲目『一五ナデシコ』は、できれば「避けたい」曲であったが、
年末の物販でお客さんから「アレ、楽しみにしてます」と言われ、
「去年(の唄い初め)は1/5だからいいな、と思ったけど
 今日は1/8じゃないですか。避けたい、と思ったけど
 避けないところがさくらかおり」。
会場から手拍子を貰い、難関の演奏も特に問題なかった。
「手拍子ありがとう」やり切って満足げ。

前奏と共に「2019年、今年はどんな年になるんだろう。
 楽しいこと、涙すること・・・色んな事があるんだろう」
と4曲目『月と十七歳』。曲名紹介が抜ける。
スクリーンに“満月”が映し出された中、
歌詞に若干アレンジを含めながら、心を込めて唄う。

センターMICに移り「次で最後の曲になります」(会場えー)。
「新年1発目の“えー”貰っちゃった」。
「今日はお正月セットリストでしたが、
 皆さんの心に一節でも届いてたらいいな、と思います」。
次回ライブ告知(1/14、2/2、2/14)、「2/2、何の日か知ってる?
 猫の日、じゃないよ・・・(会場応答無く)ツインテールだよ〜!!
 ツインテールといえばさくらかおりなんですよ!!」。

最後の曲はオケで『ミラ☆きゅる』。「2020五輪決まったときに、
 突っ走っていきたいな、という気持ちで唄ってた」。
手拍子やペンライトを促し、盛り上がって本編終了。

アンコールが起こり、「2019年、初アンコールありがとう!!」と再登壇、
そして出演者の名前を読み上げ、もう一度大きな拍手を促す。
Enc.は『さく号』。「大切な人を永遠に亡くしてしまうのは、
 誰もが経験すること。だけど、生きてる内に貰った優しさや、
 あの涙を決して忘れない」。
唄い終わり「ありがとうございました」。

2012年より、かおりが私の“ライブ始め”で、今回で8年目。
今年も楽しいことばかりでなく、辛いことも色々あると思うが、
どんな1年になるだろう、と思いながらのステージ鑑賞であった。
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私服
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