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2019年01月13日18:50

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離党の理由は有権者への利益供与

■国民・伊藤俊輔氏が離党へ 立憲入り目指す意向
(朝日新聞デジタル - 01月13日 18:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5455352

 国民民主党の伊藤俊輔衆院議員(比例東京)が近く離党し、国会で立憲民主党の会派入りを目指す意向を固めた。国民民主党の関係者が12日、「党幹部が伊藤氏を慰留したが、無理だった。来週には離党届を出すことになるだろう」と明らかにした。


http://www.moeruasia.net/archives/49621940.html

国会議員ディナーショーが選挙違反になる「五木ひろし」の一言

諸説あるものの、日本のディナーショーの第1号は五木ひろし(70)とされている。開催は1978年、“よこはま”ではなく東京プリンスホテル。そんな経緯もあって“ミスターディナーショー”とも呼ばれる五木だが、耳を疑うような一言を発していた。

2018年12月2日。五木の姿は、町田駅そばの「ホテルラポール千寿閣」のステージにあった。古希を迎え、秋の叙勲で旭日小綬章も受章。紅白歌合戦への48回連続出場が無事、決定したこともあってか、

「私のディナーショーは、日本で一番料金が高いと言われております。これはほとんどボランティアでございます、みなさんの料金は」

と、軽妙な語り口。ゴキゲンである。そして、

「私のディナーショーは、5万1500円です。それを、たった1万5千円で観れたということです。ボランティア価格です。これも、伊藤俊輔さんの当選を祝っての……」

ここで違和感を覚えた、と一人の観客が振り返る。

会場に掲げられた看板やポスターには、

〈五木ひろしクリスマスディナーショー〉

と大きく記されている。が、ポスター下部にはこの地を地盤とする伊藤俊輔議員の顔と国民民主党のロゴ。ディナーショー自体は議員の後援会主催となっているし、会場の扉に議員一人のポスターも貼られていた。

「五木さんは冗談めかして語っていたけどね。だって、それだけ安くショーをやっているなら、有権者への利益供与じゃないですか」

小渕優子議員が騒がれた観劇会と、構図が似ている。彼女の場合、観劇会は後援会の主催だった。

■外に洩らさないように

「五木さんは、『よこはま・たそがれ』や紅白で披露する予定の新曲『VIVA・LA・VIDA!〜生きてるっていいね!〜』など、13曲も歌いました。ふつうのショー並みでしょ。やっぱり選挙違反じゃないの」

そんなヒソヒソ声が聞こえたか、五木は客席に向け、

「えー、プライベートでやっておりますので、撮影はご遠慮くださいとご案内しなければなりません。(中略)これ、一切あの、外に洩らさないようにしてください。これはプライベートのディナーでございます」

ここで、捨て置けない一言が出る。

「伊藤俊輔さんのためにディナーショーやったよということが外に洩れますと、私、実は自民党なものですから……。(中略)色々、問題が出てきたりしますから。私も一応、有名人の一人なもんですから、なにかと、ネットですぐに炎上したりしますんで、くれぐれも自分たちだけのための……」

くだけた口調ながら、問題が出ることを警戒していたのだ。その理由や伊藤議員との関係について、五木の所属事務所に訊くと、「弊社といたしましては回答を致しかねます」と頑なである。伊藤議員の事務所も、こう語るのみ。

「公職選挙法に違反をするものでないと承知しております」

この日のことは、五木も伊藤議員もHPやSNSに載せていない。

[新潮 2019年1月3・10日号掲載]
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01120556/?all=1
http://anonymous-post.mobi/archives/2799


何で理由を隠してるんだ?

参考に小渕優子を例に挙げる

政治資金規正法違反に絡み、検察より任意で事情聴取を受けた。2015年4月28日、系列の政治団体の2009年から2013年分の政治資金収支報告書について、実際には資金移動のない架空の寄付金を団体間で計上したり、観劇会の収入を少なく申告したりした政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で会計責任者2人が在宅起訴され、執行猶予付きの有罪判決が言い渡された。
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