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2018年12月28日06:01

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捕鯨を復活しても需要はあるのか

自民党の捕鯨議連の票集めの為に、鯨達の血が海を赤く染める姿を見て、 皆さんは何とも感じないのか?

捕鯨を再開したとして、誰が食べるのだ?若い世代の鯨肉離れは明白ではないか。

しかも、沿岸漁業では小型鯨しか獲れず、採算が合わないだろう。補助金をジャブジャブ注ぎ込むのは目に見えている。

日本国内での捕鯨賛成論は純粋な『捕鯨支持』というより、ナショナリズム的感情に基く『反・反捕鯨』というものが根強い。

国際社会の批判を浴びてIWCを脱退しても、一部の日
本人の心情を満たすだけで、得られるものより失うものが遥かに大きいのだ。

■IWC脱退、米に通告=政府
(時事通信社 - 12月27日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5436167


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