2019ディバイン中心に生きる　〜死と復活〜

旧年中に関わってくださった皆様、本当にお世話になりました。
今年も新たによろしくお願いします。

皆様は昨年はどんな年でしたか？



私は死と復活の年でした。

昨年父が亡くなったことが象徴的でしたが、ここ数年をかけて私の今までの男性性も死んでいったように思います。

今までの人生を通じて、大変な現実でも内観してディバインとともに前に進み続けること、それは戦いでもありました。

困難なときもあきらめない。
そうしなければ前には進めませんが、時には弱い自分を奮い立たせ、アンテナを張り、センサーを働かせて舵を切ってきました。
その緊張感から解放されることは無かったと思います。



しかし、どうやっても自分ではどうにもならない不可抗力な時期というのはあり、そういうときにはディバインや人に助けを求める、そして意図とゆだねることで明け渡しが起きていきました。

ディバインとの関りで大きな変容があったのは、ディバインとの壁が無くなったこと。
これはシュリ・アンマバガヴァンのおかげです。
ゴールデンエイジコンシャスネスの活動をさせていただけるようになったことで実感させていただいています。



12月。
人生の中で、ひとつの大きな要ともなっていたあるチャージが解消され、そして人生を牛耳ってきた銀河アレルギーから解放されました。

ここでの変容のカギはカラダを診ていただいたセラピーなのですが、その後カラダから浮上してきて抜けていったものを内観しての解放もすごく大きかった！
これらの解消で、姿勢も変わり、おそらく生まれて初めて真っすぐ立てるようになり、喜びの命が外在化されました。

アレルギーというのは何かを敵とみなし、それと過剰に戦おうとしている状態です。

私の場合、長く、地球、太陽系、銀河にもアレルギーがありました。
これは幼少期から自覚がありました。
いろいろな角度から、これを解消すべく、いろいろなヒーリングやら瞑想やらをしてきました。
そのたびに、薄紙をはぐように軽くなってきました。

今回の変容で、その根っこがクリアされました。

実が熟れて落ちた感じ。
やっと時期が来たのです。
なので、人生初、命の喜びを体験しています(笑)

今まで喜びを感じたことが全く無いというのではありません。
垣間見て来ました。

でも最近は何もなくても、じっとしていても、喜びでしみじみと涙が流れることがあります。
何が有るとか無いとか関係なくです。



全てから手を放している感じでもあり、たったひとりで立っているようでもあり、
でも孤独ではなくて自己充足しています。

時を超え、時代を超え、今に至ったとも言えますし、
今この瞬間に戻ったとも言えます。

マインドが無くなったわけではありません。
ぶつぶつ言うときもあります(笑)

大晦日の日も、あるものを内側に観て変容が起きていきました。

でも、ぶつぶつが湧いても(笑)、喜びがあります。

命の外在化と表現するのがぴったりかなと思います。
やっと生まれた感じなのです。



人生はコントロールできない。
それを観たとき、
ならばどう在るか。

生まれた（復活した）命の声を聞きながら、ディバイン中心に動いていきます。

皆様よろしくお願いします





ディバインハートヒーリング
たかこ（馬渡隆子）

P.S.喪中につき、新年のご挨拶はひかえさせていただきます。（合掌）