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2018年11月22日13:08

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食品は海外産より国産が安全だ」は必ずしも正しくない

Shoichiro Ikenaga
4時間前
本誌がリサーチしたところ、食べ物や飲料、駄菓子から果物まで実に多岐にわたる食品に、海外では規制されている成分が含まれていることが明らかになった。

 特に顕著なのは、「着色料」のリスクだ。加工食品のパッケージ裏の「食品表示ラベル」の原材料名に〈〇色〇号〉と記載されていれば、着色料が含まれる。

「『赤色2号』『黄色4号』といった着色料は『タール系色素』と呼ばれ、石油から作られます。もともとは洋服の染料として使われていたもので、赤、黄、青、緑を組み合わせればどんな色でも作れます。しかし、諸外国では、着色料の発がん性や染色体異常を引き起こす危険性が指摘されており、使用を禁止したり、制限をかけたりしている国が多い」(野本さん)

 たとえば、ゼリーや清涼飲料水などの着色時に使われる「赤色2号」は、発がん性や妊娠率の低下などのリスクがあるとして、アメリカでは禁止され、EUでも使用が制限される。

https://www.news-postseven.com/archives/20181122_803866.html?fbclid=IwAR35KWl8l8Y4hyqMFVZbVHOCdx9A03KlhtfbXQOCZQYLjQcj5gzIOLS3S-0
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