夜の浜離宮

昨日こちら行ってきた。
https://www.tokyo-150.jp/event_main

初音ミクのプロジェクションマッピング、土日はきっと人が多くて
入場するのにすんげー時間並ばんとあかんし上映会場も人がいっぱい
なんやろなぁ･･･

と思い、事前に平日である金曜日の有給を取っておきましてん。
そして、ゆっくり夕方前に浜離宮に向かいました。
12時に１・2回、18時半に3・４回分の整理券を配布開始とあったので、
まぁ2時間前くらいに着いときゃ最悪最後の4回目の上映回の分は手に入るやろと
思ってたら、意外にも浜離宮に着いた時点(16時過ぎ)では２回目の分がまだ残ってた
みたいだった（ちな、１回ごとに400人が入れるっぽい。）。
が、配布所に辿り着いたタイミングで丁度配布終了になったんで惜しい気もしたが、
３回目の分が早い番号で入手出来るんで逆に丁度良かった（２時間待たんといかんが）。

配布の前に、少し会場を見て廻ったが、展示や体験ブースは土日オンリーって
事で今日はやってないし、ミクのデジタル盆踊りぐらいしか見るものが無い（ｗ

そうして、ふと見ると、整理券配布所前に「自然に」列が形成され始めたので
自分も向かう。並んで待ってる間はタブレットでようつべ観たり、ネットラジオを
聴いてたので、ちっとも苦にならない。いい時代だ。

無事若い番号で整理券をゲットし、上映回の時間まで更に１時間程待つ。

しかしそれにしても、開場スタッフの不案内さが目立つ。
そもアナウンスが無いし、聞いたら聞いたで説明が２転３転する。
整理券番号もあんまし意味が無かったし（これは説明も無しにさすがにどうかと）。
土日はもっと欲に対して自己主張の強い濃ゆいオタクたちがもっといっぱい
来るだろうて。あの対応のままだと絶対に荒れるぞ？
今日のを教訓にしてくれればいいケド。

さて、肝心のプロジェクションマッピング。
上映時間は約２０分。
ミクが明治→大正→昭和→平成を象徴する衣装に変身しながらその衣装に合った
楽曲をメドレー形式で歌い踊っていくもの。
みんなに馴染み深いという面からか懐メロ多めの昭和成分強めな感じ。
（歌じゃないけどゴールデン洋画劇場･･･いや水ローだっけか？の曲とか、
10〜20代には聞いた事こそあれそれが何の曲か分からないのも多かっただろｗ）

そのうち誰かしらようつべにでも動画をアップしてくれるだろう期待して、
自分はしっかり肉眼で堪能させて頂いた。ちょい木が邪魔な場所に陣取って
しまったのがちょい悔やまれる）

今日明日は整理券を取るのが一苦労だとは思うが、他にも展示ブースもやってる
事だし、おヒマなら行ってみては？