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2018年10月21日18:40

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プリンセス駅伝2018

No.0296
来月開催のクイーンズ駅伝の予選会としての本大会、
福岡県宗像市と福津市で行われ、
この予選会の上位14チームが本戦への出場権を与えられます。

各区間、目が離せない展開となりましたが、
日中の気候が意外と暑く、アクシデントがかなり頻発していたように映りました。
2区終盤では、岩谷産業の飯田選手が残り200mから走る事が困難となり、
最後は両膝を着いて這って襷を繋ぐという、ド根性の走りを見せました。

しかし、次の3区でまさかの事態が!!
陽射しが相当強かったのか、トップで走っていた三井住友海上の岡本選手、
途中でいきなり逆走を始めたかと思うと、
蛇行し始め、ついには視界が定まらないという事態に。

最後にはコース横に倒れてしまい棄権。
4区は繰り上げスタートとなり、トップから一転波乱の展開に縺れ込んだのです。
序盤から順調の積水化学がこのままトップをいくのかと思いきや、
ワコールが追い上げを見せ、終盤では2位の京セラとの差は僅か3秒!!

ワコールのアンカーはエースの福士選手!!
今大会ではかなり快調らしく、
2位との差を広げつつ、圧巻の優勝を果たしました!!

一方で、シード権争いのノーリツとシスメックスでしたが、
シスメックスがギリギリセーフでシードを獲得し、
ノーリツはその後、キャノンAC九州に抜かれ16位。
福士選手は見事区間新を獲得し、来月の本戦へ弾みをつけました。

舞台は仙台へ。
クイーンズ駅伝では今大会以上の展開があるかも。

2018/10/21 MARL
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